2013年度 新入学生アンケート結果のご報告
 2013年5月のジェネラルレクチャーで行なった、新入生アンケートの集計結果(抜粋)をご報告いたします。
 本アンケートは、毎年入学後1ヶ月の段階で、新入学生の皆さんのご協力を得て実施しているものです。
 大学生活も1ヶ月が経過し、ジェネラルレクチャーも数回経験、課外活動なども活発になり、大学にも慣れてきた頃です。大学としても、いただいたデータを真摯に受け止め、改善を図っていきたいと考えています。新入生の皆さん、ご協力ありがとうございました。(アンケート回答率 78.4%)

学務事務部入学広報課

Q1
【本学入学時の心境】

「とても満足」は、昨年よりさらに少し上がった。
一般入試(3教科方式)は上がったものの、12年までのプレゼンテーション方式から変更した13年の総合小論文方式は満足度が下がった。プレゼンテーション方式の満足度が推薦入学と同じ程度に高かったことと、総合小論文方式となったことで一般入試により意識が近づいたことの現れと考えられる。
しかし、いずれにせよ本学の入学時点での満足度は、受験産業などの調査による一般的な大学進学者の傾向と比較しても極めて高い。
本学は、第一志望の志願者・入学者が多いため、この高い満足度があるのではないか、と考えられる。
Q2
【入学1ヶ月後(現在)の心境】

入学直後の「とても」「まあ」満足の計が88.1%だったのに対し、1ヶ月後には90.0%となり、入学後の方が満足度は若干向上する。
 
この入学後1ヶ月後に向上する傾向は例年通りと言える。
入試種別では、一般(3教科方式)(総合小論文方式)での入学者の満足度が上がる(本年度では約25%の向上)。
Q3
【大学進学の理由】

理由の第1位「幅広い教養を身につけたい」から、第8位「友だちをつくりたい」までの率は30%以上と高く、かつ第5位以降の順位は多少動いたものの、傾向は昨年度と同様となった。
第4位から第7位は、いずれも将来の就職に関連すると考えられ、入学時点から将来を考えていることが見受けられる。
 
(複数回答。一人当たりの回答理由数は4.8。30%以上の回答を表示)
Q4
【本学受験のきっかけ】

受験大学として本学を選択したきっかけは、30%以上の回答があった項目が8項目、一人当たりの回答個数の平均7.2項目と、昨年度より多少分散する傾向が減った。それでも一人が7項目は選択していることから、本学のことを多岐にわたって検討した上で、受験を考えている様子には変わらないものと思われる。
本年度は「就職状況が良いから」より「入学後に専攻が選べる(文学部の一括募集)」を挙げる学生が理由の1位となった。
受験産業などの調査による一般的な受験生の大学選択のきっかけは「学びたい学科専攻がある」が第1位となるが、本学の場合は「入学後に専攻が選べる(文学部の一括募集)」、「幅広い知識や教養を身につける教育」が上位となることからも、本学を良く知った上での受験ということが分かる。
 
(複数回答。一人当たりの回答理由数は7.2。30%以上の回答を表示)
Q5
【本学に入学を決めた理由】

昨年度は一人当たり回答数が7.2項目、30%以上の理由も7項目だったが、本年度はそれぞれ6.5項目、4項目と減少した。
「就職状況が良い」「学びたい学科専攻がある」「入学後に専攻が選べる(文学部の一括募集)」の順位や率は大きく変化がないことから、この3つの理由に集約されたものと考えられる。
ちなみに昨年度30%以上で、本年度30%を下回ったのは、「知名度が高い」「女子大である」「少人数教育が徹底している」の3項目。
 
(複数回答。一人当たりの回答理由数は6.5。30%以上の回答を表示)
Q7
【本学に入学を決める際にどなたと相談したか】

「非常に影響あり」と「ある程度影響」の項目の合計で上位を比較。
全般的に変化は少なく、「保護者」「クラス担任」「友人・先輩」に相談しているという順は変わらない。また、保護者の率が圧倒的に高く、受験や入学大学選択の際には、保護者とよく話し合って考えている様子が伺える。

相談相手の回答数は、2009年までは約3個かそれ未満だったが、2010年からは1人が3つ以上回答している。以前よりも様々な人に相談しているのかも知れない。
 
(複数回答。30%以上の回答を表示)