学生インタビュー(2004年度)

小田嶋 さん
外国語外国文学科 英語英文学専攻 4年
(2011年4月現在)
順天堂大学 教授秘書


すべてがひとつの理解につながった瞬間、学ぶ喜びが湧いてくる。

 以前から海外に興味があって、いろいろな国の情報を集めるのが好きでした。英語をツールとして知識を得たい、というのが英語英文学を専攻した動機です。聖心の授業は、まず講義形式の「入門」「概説」で研究分野への導入があります。2年次からは専門のゼミもはじまり、じっくり文献講読に取り組みます。私は英語学分野の研究を進めることに決めました。
 私が英語学の世界にひかれるのは、一見同じに見える文でも深層構造が全くちがうという面白さを見つけたからです。生成文法(シンタックス)は、科学的な分析方法で文法を学びます。「ことば」としての英語を分析し、その構造を理解していくというものです。人間が生まれながらに持っている文法を「ユニヴァーサル・グラマー」というのですが、それに経験が蓄積されて英語という「ことば」を獲得していく。ゼミでは、そのプロセスを探究しています。
 先生方の多角的なご指導により、わからなかったことが理解でき、すべての謎が解け、さらに新たな発見に繋がる瞬間があります。このような発見ができることが、私が学んでいて一番充実感を得られる時です。

MY TIME TABLE (3年次)

Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 中国語   英語学特講 中国語 中国語  
2 3年英語学演習
(前期)
オラルコミュニケーション   日本語史概説 英作文
(前期)
 
3年英語学演習
(後期)
英作文
(後期)
3 日本語教授法U 文章表現法 日本語の音声   英語学特講  
4 対照言語学 言語学概論 キリスト教学   米文学史概説
(前期)
 
5            

趣味は映画鑑賞。講義の中で取り上げる映画も興味深いものが多数ある。英語の世界を広げる一助となっている。卒業後は海外で学問を続けていきたい。

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