学生インタビュー(2013年度)

谷川 さん
日本語日本文学科 2013年3月卒業


短歌を通して「つながる」の形を発見し、
コミュニケーションの本質に気づきました。

 昔から人と人とのつながりやコミュニケーションといったものに関心が深く、文学や言葉を通して「つながる」の形を専門的に学ぼうと日本語日本文学を専攻しました。そして、「つながる」具体的な形を見いだせたきっかけが短歌でした。「文芸創作入門」という授業で短歌と出会い、歌会始で佳作入選をいただいたことは私自身の大きな軸となっています。コミュニケーションの本質は「自身の感動を相手に伝える」ことではなく、「自身の感動を相手の感動に結びつける( つなげる)」こと。短歌を学ぶうち、相手を理解し、相手の立場になって考えることこそが「つながる」には必要なのだと気づきました。進路に関しては、当初はただ単に本が好きという理由から出版社を志望していましたが、もう少しコミュニケーションに近い仕事、なかでも「つなぐ」ことを仕事とできる通信業に魅力を感じるようになりました。移動体通信は日常生活に深く関わり合っているだけに、進化した「新しいつながり方」を求められます。お客さまの立場に立った本当に必要なサービスを考え提供していきたいと思います。


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