学生インタビュー(2014年度)

佐野 さん
日本語日本文学科 2014年3月卒業


整った環境の中で文学研究に没頭し、
教師への夢を育むことができました。

 教師になりたいと考えはじめたのは、中学生の頃です。そして高校時代、夏目漱石の『こころ』など文学作品を通じて国語の魅力を知り、国語の教員を目指すようになりました。
 教員を目指すにあたって、苦手な分野をつくりたくなかったので、日本語学・古典文学・近代文学の分野をまんべんなく履修するよう心がけました。各分野、いずれのゼミにおいても年に2〜3回の発表があり、資料の正しい扱い方や調査方法などを実践的に学びます。卒業論文には、樋口一葉を取り上げました。タイトルは「樋口一葉『にごりえ』『たけくらべ』論—娼婦に着目して—」。主人公の特殊な境遇に作者のメッセージが隠されているのではないか、という疑問が論文のテーマです。授業や論文執筆を通して、文章(言葉)を一つひとつ適切に読み取るスキルを学びました。
 聖心女子大学では、自由度が高い中で学業を大切にする仲間に恵まれました。先生方も手厚いサポートをしてくださいます。私も卒業後、生徒たちに身近に感じてもらえ、学校生活を楽しくサポートできるような教師を目指します。

MY TIME TABLE

私の時間割


※ 1年次に履修した専攻課程科目の分野系列は、進級が内定した所属学科・専攻により決まります。
色科目は、所属学科・専攻開講科目です。
※ 上記の他、メディア学習支援センターでの学習、教育実習、卒業論文があります。
※ 中学校一種、高等学校一種(国語)教員免許状取得。

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