日本語日本文学科 文学散歩2014(鎌倉エリア) のご紹介

 日本語日本文学科は毎年秋の休日に、文学にゆかりある地をめぐる文学散歩を催しています。
 文学散歩は教員、副手、学生が参加します。これまでに川越、柴又、両国、上野、浅草などを訪ねました。
 毎年の企画は、3年次と2年次の「日文委員」が中心となって立てています。日文委員というのは、各学年数人ずつのクラス委員のような係で、文学散歩のほかにも春の新入学科生歓迎パーティなどを企画し、楽しく盛り上げています。

 2014年度は11月2(日)に、鎌倉エリアにある文学地をたっぷり一日かけてお散歩しました。

 当日は、晴天にも恵まれ総勢40名ほどのメンバーで、夏目漱石『門』川端康成『千羽鶴』などの作品の舞台となった円覚寺、漱石が釈宗演を再訪した際のことを記した「夏目漱石参禅100年記念碑」がある東慶寺、三島由紀夫『春の雪』の舞台にもなった鎌倉文学館、高徳寺の鎌倉大仏などを尋ねました。

 中でも、鎌倉文学館は古典〜現代まで300人以上もの有名作家の紹介や直筆原稿、遺品(愛用品)など普段拝見できない貴重な物が展示されており、とても良い機会でした。文学だけではなく、鎌倉の山の空気と海からの風と自然を体いっぱい感じ、魅力を一層高めるそんなひとときを過ごしました。

 文学散歩では教員とともに歩きながら他愛もない話ができ、教員が携わる研究分野については直説聞けるので学生にとっては有意義な時間のようです。

 文学の香りを満喫した後は、毎年恒例のお食事会です。教員と学生とが親睦を深めるために欠かせないイベントとなっております。


鎌倉文学館の庭園で集合写真


円覚寺にて


鎌倉文学館を見学


鎌倉大仏殿高徳院にて

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