日本語日本文学科 文学散歩2015(深川エリア) のご紹介

 日本語日本文学科では毎年秋の休日に、文学にゆかりある地をめぐる文学散歩を催しています。
 文学散歩は教員、副手、学生が参加します。これまでに鎌倉、川越、紫又、上野、浅草などを訪ねました。
 毎年、3年次と2年次の「日文委員」が中心となり企画しています。日文委員とは、各学年数名ずつクラス委員のような係で、文学散歩のほかにも新入学科生歓迎パーティなどを企画し楽しく盛り上げています。

 2015年も11月3日(文化の日)に下町情緒あふれる深川・両国エリアをたっぷり一日かけて散歩しました。深川では芭蕉俳句の散歩道、芭蕉記念館、両国では横綱町公園、江戸東京博物館などを訪ねました。

 中でも、芭蕉が30代後半から晩年まで過ごした深川では、芭蕉ゆかりの場所が多くあります。「芭蕉記念館」では自筆の句や短冊、芭蕉の私物などとても貴重な資料が数多く展示されており、学生はおもいおもいの順路で館内を周り芭蕉の句を楽しんでました。また道中では「芭蕉俳句の散歩道」を通り、この時期しか味わえない落ち葉絨毯のうえを歩き、文学だけでなく季節をも感じることができるそんな充実した一日でした。

 文学散歩では教員とも他愛もない話ができ、教員が携わる研究分野について直接話を聞けるので学生にとっては有意義な時間のようです。

 文学を満喫した後は、毎年恒例のお食事会です。教員と学生とが親睦を深めるために欠かせないイベントとなっております。


深川不動前


清澄庭園


芭蕉記念館


横綱町公園

close