学生インタビュー(2013年度)

今井 さん
史学科 2013年3月卒業


目標とテーマをはっきり定め、
物事を追究する力が身につきました。

 在学中は日本史を専攻し、アイヌ政策について研究を進めました。卒業論文を完成させるために、故郷の北海道で膨大な数の文献をあたっています。こうした根気の要る地道な作業を通して、一つのテーマをめぐり、物事を追究する力がついたのは確かです。将来の進路を決める上でも、自分が本当にやりたいことは何かを考える時期と重なり、ある意味で相乗効果があったのではないかと思います。就職活動を始めた頃、私はマスコミ志望でした。ところが、東日本大震災を機に、マスコミで社会貢献をしたいという自分の考えに疑問を抱くようになったのです。そんな時、損害保険会社のセミナーに参加し、保険業界こそが人の役に立つ仕事ではないかとひらめいたのが、進路を決めたきっかけです。志望業種を急に変更したため一歩遅れをとった形でしたが、ビジネス文書検定をはじめ、3 種類の検定を3ヶ月間で取得するなど、徹底的に勉強しました。卒業論文と就職活動、どちらも集中力と忍耐力が必要とされますが、目標やテーマさえはっきりしていれば、どんなことも乗り越えられると実感できました。


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