学生インタビュー(2014年度)

油橋 さん
史学科 2014年3月卒業


歴史を学ぶことによって、
深く考える力、豊かな想像力が身につきました。

 高校時代に世界史の授業が面白く感じられ、大学で専門的に学ぶなら西洋史と決めていました。西洋史のなかでも、私が研究テーマに選んだのは、イギリス近代社会です。卒業論文では、日本の社会保障制度構築にも影響を与えたイギリスの経済学者で、「ゆりかごから墓場まで」という言葉で有名なウィリアム・ベヴァリッジを中心に、イギリスの社会保障について論及しました。
 就職先は銀行です。聖心祭実行委員会など学内外の課外活動で、私はサポートする側の役割を担うことが多く、誰かのためにサポートする仕事が向いているのではないかと感じていました。銀行員という仕事は、多くの人と接することができ、人の人生に必要なお金に関するサポートができるという意味で、私にとって理想的です。就職活動では、説明会や支店訪問など、できるだけいろいろな人のお話を伺うように心がけました。
 専攻で学んだことと仕事に直接のつながりはありませんが、過去と現在をリンクさせて物事を考えるという思考法は、社会人になってからも忘れないつもりです。お客様に信頼される銀行員を目指し、歴史を勉強することで身についた思考力と想像力を存分に発揮したいと思います。


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