ゼミ紹介

東洋史演習U-1

ガイドブック2014より転載

 このゼミは東洋史3年生用の科目です(科目名は2014年度から世界史演習となります)。
 授業の目的は、東アジア史に関する知識を獲得し、またその研究方法を学ぶことです。ゼミでは現在、東アジア近代史に関する日本語の本と中国近現代史に関する英語の本を皆で読んでいます。後者は、英語の読解力アップも目的の1つです。この2冊のテキストに対してゼミ生(2012年度)は以下のように感想を述べています。
⇒「ゼミでは、主に中国を中心とした東アジア情勢を学ぶことができます。また、多人数で行うゼミではないため、個人が興味を持ったことに対して時間をかけて徹底的に追求することが可能であり、味岡先生からひとつひとつ丁寧に教えていただけます」(木村)。
⇒「英語の文献は多少難解ではありますが、丁寧に読むことで、著者の考えや当時の様子が詳しく理解でき、やりがいを感じます」(岡田)。
 ゼミでは、他者の研究を批判する力を身につけることも重視しています。そのためにテキストを使ってプレゼンテーションを行い、また自身が関心を持つテーマについて読書レポートを書いています。こうした作業に対してゼミ生は以下のように述べています。
⇒「プレゼンやレポートは最初は不馴れで準備するのにも一苦労でしたが、数をこなすことによってコツを掴むことができるので、やりがいを感じることができます」(倉持)。
⇒「自分が興味をもった事柄についてレポートを書くことができます。後日、先生からの添削、批評をいただけるので、基本的なレポートの書き方を改めて理解できるだけでなく、卒論テーマを決める参考にもなります」(川島)。
 ゼミの担当者としてうれしいことは、ゼミが進むにつれて、ゼミ生の知識が増え、レジュメ(発表要旨)の作り方、発表の仕方、仲間の発表に対する批評の仕方、ゼミレポートの文章などが上達することです(味岡)。

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