学生インタビュー(2006年度)

河原木 さん
人間関係学科 4年


人間の生き方の多様性について研究中。

 県庁に勤務し、医療・国際・景観など様々な形成に携わっていましたが、女性として生涯仕事を持ち続けることを決心した時、現在の労働環境や女性の生き方の多様性等に強い関心が芽生えました。この問題を大学で専門的に学び、将来その分野における仕事に従事したいと考えました。そして女性の生き方や人間と社会について、心理学的観点だけではなく、社会学・宗教学・人格心理学・文化人類学・社会心理学という、多岐にわたる学問領域から考察できる聖心女子大学への編入学を決めたのです。
 人間関係学科での学びを通して、日頃「常識」として考えている固定観念がうち砕かれていくのを感じます。これは私にとっていい意味での刺激の連続であり、喜びを感じる瞬間でもあります。
 私は今「家族社会学」というゼミで、誕生から死までのライフコースについて学んでいます。よりよい人生を歩むためには、人はどのように自らの人生を選択し、成長させていけばよいのか、現代に生きる私たちにとって大変重要なテーマだと感じています。
 人間を知ることは自分を知ることであり、自分は他者との関わりの中で作られていきます。生きるということについて、多岐にわたる学問領域から学際的に学ぶことができる環境にあることを心から幸せに思いながら、この聖心女子大学での日々の学びに熱中しています。

公務員として働きながら、職場や社会において女性がおかれている現実を目の当たりにし、女性の生き方や社会参加について専門的に学んでみたいと考え退職。編入学試験を受けて聖心女子大学に入学した。
女性としての多くの経験を生かし、ゼミ仲間のよき相談相手ともなっている。


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