●研究業績 (2005年以降)

Ⅰ.著書
(共著) 「雇用不安定化のなかの男性の稼ぎ手役割意識」目黒依子・矢澤澄子・岡本英雄編『揺らぐ男性のジェンダー意識』新曜社, pp.134-153, 2012年.
(共著) 「扉を開いた女性たち-女性正規雇用者の軌跡」大門正克、大槻奈巳、岡田知弘、佐藤隆、進藤兵、高岡裕之、柳沢遊編『高度成長の時代3 成長と冷戦への問い』大月書店, pp.237-282, 2011年.
(共著) Nami Otsuki.“The nonprofit sector”. Kumiko Fujimura-Fanselw, Ed. Transforming Japan. Y. Feminist Press, pp.302-313, 2011.
(共著) 「医療・介護4職種の職務の価値と賃金」森ます美、浅倉むつ子編著『同一価値労働同一賃金原則の実施システム―公正な賃金の実現に向けて―』有斐閣, pp.35-48, 2010年.
(共著) 「施設介護職員とホームヘルパーの職務の比較と賃金」森ます美、浅倉むつ子編著『同一価値労働同一賃金原則の実施システム―公正な賃金の実現に向けて―』有斐閣, pp.59-78, 2010年.
(共著) 「世界の親が子どもに期待すること」牧野カツコ、渡辺秀樹、舩橋惠子、中野洋恵編『国際比較に見る世界の家族と子育て』ミネルヴァ書房, pp.90-97, 2010年.
(共著) 「なぜ日本の親はよい成績を期待しないのか」牧野カツコ、渡辺秀樹、舩橋惠子、中野洋恵編『国際比較に見る世界の家族と子育て』ミネルヴァ書房, pp.98-107, 2010年.
Ⅱ.論文
(単著) 「大学における男女共同参画の取組について」『聖心女子大学論叢』第118巻, pp.122-138, 2012年.
(単著) 2011「NPO活動と女性のキャリア形成」『季刊家計経済研究』No.89公益財団法人家計経済研究所, pp.44-52, 2011年.
(単著) 「いまどんな女性人材が求められているか-若年キャリア形成の視点から」『NWEC実践研究 女性人材育成』No1.独立行政法人国立女性教育会館, pp.20-35, 2011年.
(単著) 「雇用不安定化におけるジェンダー格差-男性、女性それぞれの困難」『労務理論学会学会誌』第19号、労務理論学会編、晃洋書房, pp.43-58, 2010年.
(単著) 「介護職の職務評価と同一価値労働 同一賃金原則に基づく是正賃金について」『るびゅ・さあんとる』NO.10社団法人東京自治研究センター, pp. 10-16, 2010年.
(単著) 「男性、子どもにとっての男女共同参画と社会教育」『社会教育』65(6), pp.12-17, 2010年.
(単著) 「リベラルアーツ教育と女子大学生のキャリア意識」『聖心女子大学論叢』第114巻, pp.159-175, 2009年.
(共著) Nami, Otsuki. / Keiko, Hatano. 2009 “Japanese Perceptions of Trafficking in Persons: An Analysis of the 'Demand' for Sexual Services and Policies for Dealing with Trafficking Survivors”. Social Science Japan Journal.12(1) Oxford university Press pp.45-70. (査読あり)
(単著) 「人身取引被害者のための職業訓練・生活自立支援組織の機能と課題」『聖心女子大学論叢』第112巻, pp.214-225, 2009年.
(単著) 「親は子どもに本当はなにを期待しているのか:男らしく女らしくの期待から」『国立女性教育会館研究ジャーナル』Vol.12, pp.83-93, 2008年.
(単著) 「女性のNPO活動と金銭的報酬―キャリア形成の視点から―」日本労働社会学会『労働社会学研究』第7号,pp.37-59, 2006年.(査読あり)
(単著) 「生涯学習と女性のエンパワーメント―日本・韓国・ノルウェー・アメリカの4カ国比較調査から―」独立行政法人国立女性教育会館『研究紀要』第9号, pp.7-17, 2005年. (査読あり)
Ⅲ.報告書
(単著) 「タイ調査の報告:SEPOM調査データの量的分析」国立女性教育会館(編)『人間の安全保障と人身取引:エンパワーメント視点からのアプローチ』(科学研究費補助金基盤B課題番号20310157報告書), pp.59-74, 2011年.
(単著) 「親は子供に本当は何を期待しているか」『現代の育児環境に関する国際比較研究-日・韓・泰・米・仏・瑞の6ヵ国調査の細分析-』(研究費補助金基盤B課題番号19330104報告書), pp.28-31, 2011年.
(単著) 「職務評価の実施と同一価値労働同一賃金原則の基づく賃金の是正について」『介護職の賃金改善をめざして-同一価値労働同一賃金原則のアプローチから-』東京自治研究センター・介護労働研究会, pp.10-18, 2009年.
(単著) 「2.男女共同参画に関するアンケート調査の結果」日本学術会議 科学者委員会 男女共同参画分科会『提言 学術分野における男女共同参画促進のために』pp.2-8, 2008年.
(単著) 「女性のキャリア形成とNPO活動―中高年女性のエンパワーメントの視点から」独立行政法人国立女性教育会館『女性のNPO活動の現状と課題:キャリア支援から地域づくりへ』, pp.32-46, 2008年.
(共著) 「人身取引問題に対する日本人の意識」独立行政法人国立女性教育会館『アジア太平洋地域の人身取引問題と日本の貢献 ―女性のエンパワーメントの視点から』pp217-236(伊藤公雄、羽田野慶子との共著), 2007年.
(単著) 「人身取引被害者に対する職業訓練・生活自立支援の課題」独立行政法人国立女性教育会館『アジア太平洋地域の人身取引問題と日本の貢献―女性のエンパワーメントの視点から』pp.43-50, 2007年.
(単著) 「子どもへの期待」「子どもの将来への期待」独立行政法人国立女性教育会館『平成16年度・17年度 家庭教育に関する国際比較調査報告書』pp.98-118, 2007年.
  (=“Expectations for Children” “Expectations for Child’s Future”International Comparative Research on "Home Education" 2005 -Survey on Children and the Family Life, National Women's Education Center of Japan, pp.105-115, 2007.
(単著) 「事業評価における「見えにくい成果」の一考察」独立行政法人国立女性教育会館『生涯学習の活用と女性のキャリア形成に関する調査研究報告書』pp.231-240, 2006年.
(共著) 「高校生支援の成果と課題:山形西高校・浦和第一女子高校を事例として」早稲田大学J-CAREER WASEDA PROJECT実行委員会『文部科学省委託事業2005(平成17)年度女性のキャリア形成支援第二次報告書:高校生・大学生・再就業支援に関する連携事業の中間報告』pp.47-69(矢口徹也、羽田野慶子との共著), 2006年.
(共著) 「連携プログラム(福井)女性の生き方を考える~NPO活動を一例として」独立行政法人国立女性教育会館『生涯学習の活用と女性のキャリア形成に関する調査研究報告書』pp.231~240(羽田野慶子との共著), 2006年.
(単著) 「女性のキャリア形成:NPO活動からみた職業的キャリア形成」独立行政法人国立女性教育会館『女性のキャリア形成とNPO活動に関する調査研究報告書』pp.57-77, 2005年.
Ⅳ.その他
(1)ハンドブック
(共著) 「保育士、自営業、情報誌発行の経験を活かした子育て支援 NPO法人チャイルドケアセンター大野城 理事長大谷清美」『社会参画と女性のキャリア形成事例集』国立女性教育会館pp.47-54, 2013年.
(単著) 「女性センターで「女性のキャリア形成」を支援することの意義」『日本学習財団女性のキャリア形成支援ハンドブック-講座企画・運営・評価のポイント』財団法人日本女性学習財団pp.23-29, 2011年.
(2)コラム
(単著) 「大学で女性のキャリア形成支援を実施するには?」『日本学習財団女性のキャリア形成支援ハンドブック-講座企画・運営・評価のポイント』財団法人日本女性学習財団p.46, 2011年.
(単著) 「男の子らしさ女の子らしさを期待される国」牧野カツコ、渡辺秀樹、舩橋惠子、中野洋恵編『国際比較に見る世界の家族と子育て』ミネルヴァ書房, pp.113-115, 2010年.
(単著) 「研究紹介 男性の稼ぎ手役割の変化」柏木惠子、高橋惠子編『日本の男性の心理学-もう1つのジェンダー問題』有斐閣, pp.227-233, 2008年.
(単著) 「生涯学習を生かした女性のキャリア形成」『We learn 』No.633, 日本女子学習財団, pp.3-6, 2005年.
(3)書評・解題
書評 浅海典子著『女性事務職のキャリア拡大と職場組織』日本経済評論社『大原社会問題研究所雑誌』No.585, pp.71-73, 2007年.
解題 佐野陽子編著『女子労働の経済学』日本図書センター『戦後女性労働基本文献集 解説・解題』, pp.131-134, 2006年.
書評 OECD著編高木郁郎監訳『国際比較:仕事と家庭生活の両立 日本・オーストリア・アイルランド』日本家族社会学会『家族社会学研究』18(1), p.60, 2006年.
(4)鑑定意見書
「中国電力男女差別賃金裁判鑑定意見書」広島高等裁判所へ2013年2月提出, pp.1-67.
Ⅴ.学会発表
座長(討論者)シンポジウム 「これからの働き方」日本看護管理学会(京王プラザホテル)2011年8月.
報告 「若者の稼ぎ手役割意識の揺らぎ」日本社会学会(関西大学)2010年9月.
ワークショップ報告 「非常勤講師の現状」テーマ「労働現場としての大学 パート1〜不安定雇用を考える〜」国際ジェンダー学会(武蔵野大学)2010年9月
共通論題報告 「介護職の職務評価:職務の価値と賃金」テーマ「ケア労働の諸相―ケアの危機の第2局面に際して」フェミニスト経済学会(大阪府立大学)2010年4月.
討論者 シンポジウム「介護労働の多面的理解」日本労働社会学会(佛教大学)2009年11月.
報告 「雇用不安定化のなかで男性の稼ぎ手役割意識はかわるのか」日本社会学会(立教大学)2009年10月.
ポスターセッション報告 「若年者の家族・キャリア形成に関する国際比較研究」(酒井計史、岩上真珠、岡本英雄、宮本みち子、土屋淳二、渡辺美穂、平田周一との共同発表) 日本社会学会(立教大学)2009年10月.
ラウンドテーブル報告 「国際比較調査をどう読み解くか ―家庭教育6か国比較調査を行って―」日本家族社会学会(奈良女子大学)2009年9月.
共通論題報告 「雇用不安定化におけるジェンダー格差-男性、女性それぞれの困難」テーマ「現代日本の働き方を問うー規制緩和下の労働と生活ー」労務理論学会(駒澤大学)2009年7月.
報告 「介護職における感情労働の評価に関する分析」社会政策学会(日本大学)2009年5月.
報告 「大学における男女共同参画の取組について」日本社会学会(東北大学)2008年11月.
報告 Kazufumi Sakai, Nami Otsuki, Sae Etoh “Factors Affecting Japanese Fathers’ Participation in Child Rearing: Comparison with Korean and US fathers” “Japanese Families in Transition:Results of Six-Country Comparative Research”70th.Annual Conference, National Council on Family Relations, Symposium , Little Rock AR, U.S.A. November 6, 2008.
国際セッション報告 「親は子どもに本当は何を期待しているか」テーマ「日本の子育ては何が問題なのか:『家庭教育に関する国際比較調査』(国立女性教育会館2005)のデータから」日本家族社会学会(札幌学院大学)2007年9月.
ポスターセッション報告 “International Comparative Study on Father’s Child Care”,69th NCFR Annual Conference November 7-12,2007,Pittsburgh,PA,U.S.A(牧野カツ子、渡辺秀樹、船橋惠子、中野洋恵、江藤双恵、酒井計史、藤本隆史との共同発表).
報告 「人身取引問題に対する日本人の意識」(羽田野慶子との共同発表)社会政策学会(駒澤大学)2007年5月.
報告 「女性の生涯学習と女性のエンパワーメント」国際ジェンダー学会(武蔵工業大学)2005年9月.
報告 Miho Watanabe,Nami Otsuki,Hiroko Hara“Lifelong Learning and Women's Empowerment: Results of Comparative Research on Four Countries,Japan,Korea, Norway, USA”,9th World Conference on Women,July 2005 ,Ewha Womans University,Korea.
Ⅵ.社会的活動
2012年10月~現在 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター データ分析小委員会 委員長
2012年4月~現在 港区男女平等参画推進会議 委員
2011年9月~現在 日本家族社会学会 研究活動委員
2009年9月~2011年9月 女性労働問題研究会 運営委員長
2009年3月~現在 厚生労働省技術審査委員(ポジティブ・アクション促進のための総合的情報提供事業等)
2008年5月~2010年5月 社会政策学会 ジェンダー部会世話人
2007年9月~現在 日本家族社会学会 専門委員
2007年4月~2009年3月 文部科学省専修学校を活用した再チャレンジ支援推進事学部会(女性の再チャレンジ支援プログラム」)委員
2007年9月~2009 年3月 女性労働問題研究会 常任運営委員
2007年4月~2008年3月 日本労働社会学会 学会賞選考委員
2007年2月~2008年6月 日本学術会議 学術調査員
2005年4月~2009年3月 独立行政法人国立女性教育会館 客員研究員
2002年10月~2006年10月 日本労働社会学会 幹事

Ⅶ.科学研究費について(参考)
「地域の男女共同参画の取組を核とした移民女性のエンパワーメントと支援に関する研究」研究課題番号:23310195、2011~2014年度
研究代表者:中野洋恵 独立行政法人国立女性教育会館 研究国際室主任研究員
研究への参加形態:連携研究者

「女性のキャリア形成に関する実証的・実践的研究―複合キャリア形成過程とキャリア学習」研究課題番号:22310165、2010年度~2012年度
研究代表者:神田道子 独立行政法人国立女性教育会館理事長(2012年度は客員研究員)
研究への参加形態:連携研究者

東北大学グローバルCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」
2007年度~2012年度、社会科学分野
拠点リーダー:辻村みよ子 東北大学大学院法学研究科教授
プロジェクト「人間の安全保障と人身取引問題」
連携拠点リーダー:大沢真理 東京大学社会科学研究所教授
研究への参加形態:研究分担者

「若者のキャリア形成過程と支援に関する国際比較研究」
研究課題番号:21330122、 2009年度~2011年度
研究代表者:岩上真珠 聖心女子大学文学部教授
研究への参加形態:研究分担者

「人間の安全保障と人身取引-エンパワーメント視点からのアプローチ」
研究課題番号:20310157  2008年度~2010年度
研究代表者:中野洋恵 独立行政法人国立女性教育会館 研究国際室主任研究員
研究への参加形態:研究分担者

「現代の育児環境に関する国際比較研究-日・韓・泰・米・仏・瑞の6ヵ国調査の細分析-」研究課題番号:19330104
研究代表者:2007年度~2008年度 舩橋 惠子 静岡大学人文学部 教授
2008年度~2009年度 大槻奈巳
研究への参加形態:研究分担者(2008年度~2009年度研究代表者)

「若者のキャリア形成過程におけるジェンダー格差の国際比較-労働、教育家族政策より」研究課題番号:18402035、2006年度~2008年度
研究代表者:岩上真珠 聖心女子大学文学部教授
研究への参加形態:研究分担者

「日本における同一価値労働同一賃金原則の実施システムの構築-男女平等賃金に向けて」研究課題番号:18310168、2006年度~2008年度
研究代表者:森ます美 昭和女子大学人間社会 学部 教授
研究への参加形態:研究分担者

「アジア太平洋地域の人身取引問題と日本の国際貢献-女性のエンパワーメントの視点から」研究課題番号:17310155、2005年度~2006年度
研究代表者:神田道子 独立行政法人国立女性教育会館理事長
研究への参加形態:研究分担者

●経歴

2001年3月 上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了、博士(社会学)
2002年7月~2005年3月 独立行政法人国立女性教育会館 研究国際室 研究員
2005年4月 聖心女子大学 文学部 人間関係専攻 助教授
2007年4月 聖心女子大学 文学部 人間関係専攻 准教授
2013年4月 聖心女子大学 文学部 人間関係専攻 教授
詳細は大学のHPへ