学生インタビュー(2007年度)

小関 さん
国際交流学科 2007年3月卒業


ゼミで培われた能力を発揮し、外務大臣賞を受賞しました。

 国際情勢や日本と周辺国との政治関係を深く理解したいと思い、国際交流学科を選びました。私の所属している国際政治ゼミでは、戦後の日本外交史や国際社会の現状、21世紀の日本外交のあり方等を模索しながら、ゼミ生同士が白熱した議論を交わします。取り上げるテーマは日本の安全保障からODA政策まで多岐にわたり、多角的に物事を見る目が養われました。また、他大学との合同ゼミへ参加するなど、さまざまな人と意見交換をする機会もあります。特に外務省OBの方々を招いて集中講義を受けた際の意見交換の場では、日本外交に関するエピソードや経験談を伺うことができ、貴重な経験となりました。
 ゼミでの学びと経験により、国際政治への理解はもちろん、プレゼンテーション能力や資料収集能力、問題解決に対する粘り強さが養われました。その経験を生かして、私を含め計3名のチームで参加した外務省主催の「大学生国際問題討論会」では、最優秀賞にあたる外務大臣賞を受賞することができました。他のメンバーと協力し合い、力を合わせた結果が賞をいただくことにつながったと思います。審査員の方々からの「論理的で安定感のある議論が展開された」「根拠がはっきりしていた」という講評は、ゼミで日々繰り返された真剣な討論の賜物です。
 卒業後は金融関係の企業で働きます。国際交流学科で培った、「常に問題意識を持ち、粘り強く問題解決へ向けて行動する力」を原動力に、社会で有用な人材となれるよう努力を続けていきたいと思います。

聖心祭実行委員会・インターフェイスセクション(※)の企画ヘッドとして活躍。ゼミの先輩から引き継いだ元官房副長官の事務所でのアルバイトは、政治の現場を垣間見る興味深い時間だと語る。
※聖心祭のオープニングとクロージングの企画立案、学内の出展企画の統括を行うセクション。



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