聖心女子大学

スウェーデンセミナー
「スウェーデン人のワークライフバランス ―女性の視点で見た現状―」
スウェーデン語通訳/翻訳・元駐日スウェーデン大使秘書 レイニウス豊子

国際交流学科の特色ある取り組み (2011年6月29日 聖心女子大学、10月5日 スウェーデン大使館)

 「イクメン」、女性の社会進出、福祉の充実……日本でもよく耳にする言葉が、既に実現されているスウェーデン社会の仕組みを学びました。レイニウス豊子氏は、スウェーデンに計8年半在住され、スウェーデンと日本の様々な違いを身近に体験していらっしゃいます。
 6月の講演会では、高負担であるにもかかわらず、国民が納得の上で税金を納められる不思議、現状に満足しない国民のあり方、信頼を得ている政治家の立場など、国と国民が強く結ばれたスウェーデンのシステムを知ることができました。日本とは根本的な部分で大きな違いがあり、興味深く刺激の強い90分間でした。
 10月の大使館訪問では、日欧比較思想演習のゼミ生10名が、各々が設定したテーマを研究した上で様々な視点から質問をし、丁寧に答えていただきました。本スウェーデンセミナーは、スウェーデンについて知るだけでなく日本の未来について考えさせられ、自分自身の将来を考えるうえでも有意義な時間となりました。


(国際交流3年 M.K.)

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