学生インタビュー(2003年度)

鶴丸 さん
哲学科 4年


誇らしいものと接していたいという思いが美学へと向かわせた。

例えば「哲学史演習II 」はプラトンを原書、つまりギリシア語で講読します。哲学を学ぶにあたってギリシア語は原点ですし、その意味でも原書講読ができることを誇りに思います。哲学と聞くと難しそうに思われがちですが、実は生きている人すべてに関わる学門。考えることが好きな人なら、主体的に学べるこの専攻は向いていると思います。何より、先生が尊敬できる方ばかり。私はもともと芸術に関心があったので、一年生の時から入門科目として「美学概論」を受講しました。最初はたしかに難解でした。でも、先生の迫力に圧倒されて。なにしろ”すごみ“があるんです。「芸術学特講(芸術創作論)」も三年生で受講しました。これはガブリエル・マルセルの劇作品を通じてその実像に迫るというもの。人間同士のつながりを劇作中で分析していきます。美学を哲学的にとらえる「美学特講I」も、先生の考えや思想に直接触れることのできる授業のひとつです。
大学で美学や芸術を学んでいること、それから、学外に演劇や彫金に携わる知り合いが大勢できたこと。このふたつがいまの私を支えています。自分で誇らしいと思えるものに常に接していたい。そして、一生青春をやっていたい。それが夢であり、目標でもあります。

MY TIME TABLE (3年次)

Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 行政学   ドイツ語      
2 日本民俗学 芸術学概論 芸術学特講   美学特講I  
3 視聴覚教育メディア論
(前期)
ギリシア語I 哲学史演習II      
 
4   キリスト教音楽   教育原理
(前期)
   
 
5            

自分の手で作ることに興味がわき、小物クラブに所属。3年生から入部した。


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