学生インタビュー(2015年度)

佐藤 さん
哲学科 2015年3月卒業


異なる価値観に触れ、
違いを受け入れられるようになりました。

 幼い頃からピアノを習っていて、技術面からのアプローチだけでなく、作曲家の背景や音楽とキリスト教の関係、また音楽以外の芸術についての知識を得ることが、演奏の質を深めることにつながるのではないかと思い、哲学科で美学・芸術学を専攻しました。まわりには音楽や美術、映画、演劇など芸術分野に目が向いている人が多く、共通の話題を発見したり、知らなかった世界を教えてもらったり、とても刺激的です。
 授業はディスカッションの機会が多くあり、人前ではっきり意見を言うのは苦手だったのですが、自分の考えを論理的に伝える力が鍛えられたと感じます。と同時に、ほかの人の意見を聞き、自分とは違う物の見方、価値観に触れ、その違いを受け入れられるようになりました。その最たるものが、卒業論文で取り組んだジョン・ケージです。ケージとの出会いは衝撃的で、一切無音の作品、騒音を作品としたものなど、これが音楽とは信じられませんでした。ケージと向き合うことで、自分のなかに音楽の新しい受け取り方が芽生え、それが今後どんな化学変化をもたらしてくれるのか、楽しみです。

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色科目は、所属学科・専攻開講科目です。
※ 1年次に履修した専攻開講科目の分野系列は、進級が内定した所属学科・専攻により決まります。
※ 上記の他、メディア学習支援センターでの学習、集中講義、卒業論文、があります。

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