学生インタビュー(2015年度)

八木 さん
哲学科 2015年3月卒業


哲学科で身に付けた考える力は、
どんな場面においても活用できます。

 例えば、何をもって幸せというのか。幸せに感じることは人それぞれ違いますが、しかしそこには何か普遍性があるはずです。それが何なのか、本質を探っていく学問が哲学であり、哲学を学ぶことを通して、自問自答しながらくり返し考える力が身に付きました。また型にはまらず、いろいろな方の思想に触れることができるのも哲学の楽しさです。価値観は一つではなく、多様な考え方やものの見方があってよいのだと、先人たちの思想を学び実感しました。
 特に志望していた業界もなく、就職活動に焦りや不安がなかったといったら嘘になります。しかし、どんな仕事をして、どんな人生を歩んでいきたいのかをしっかり考え、「まわりには流されないぞ」と決めていました。そのなかで、乗客や物資の運搬という様々な人のために貢献できる仕事として航空業界が急浮上し、挑戦したところ、内定をいただきました。ANAグループの国内、国際線の旅客、貨物、郵便、航空券類の収入管理部門ですが、哲学で身に付けた自分の頭を使って考えるという姿勢をもって臨めば、どんな場面においても柔軟に対応できると思います。


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