学生インタビュー(2006年度)

北谷 さん
教育学科 教育学専攻 4年


実行力と責任感を培ったゼミ主催の青空カフェ。

 小学校教諭をめざしている私にとって、グループワークの多い教育学専攻の授業はどれもためになるものばかりですが、特に3年次前期の「教育学演習」は、私を最も成長させてくれた授業です。少人数でグループワークを行う特徴的なゼミで、「アートと街づくり」というテーマのもと、学生全員が自分のアイディアをプレゼンテーションしました。その結果、みんなのアイディアを取り入れながら、私の提案した青空カフェが採用されたのです。町の一部として、広尾商店街に期間限定のカフェをオープンさせました。ゼミとしても初めての試みだったので、お店を運営するために必要な「経営」や「法律」について調べたり、メニューを考えたり、コースターを手作りしたりと、役割分担がたくさんありました。商店街の方々やゼミ生みんなで力を合わせて一つのものを作り上げる過程で、主体的に考え行動することの難しさを実感できたのです。そのおかげで実行力や責任感を身につけることができたと思います。
 教育学専攻には幼稚園・小学校教諭だけでなく、児童文学の編集やデジタル系技術者などさまざまな目標をもった人が集まっています。だからこそ、多くの知恵や技術を集結させて、ユニークな取り組みができるのでしょう。この仲間たちから多くのものを吸収し、広い見識を持った教育者になりたいと願っています。

小学校でボランティアとして子どもたちを指導中。
大学時代に取り組んださまざまな経験を小学校教諭となった時に活かしたいと思っている。
子どもたち一人ひとりが気持ちよく過ごせる教室作りが目標だ。


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