学生インタビュー(2014年度)

河村 さん
教育学科 教育学専攻 2014年3月卒業


卒論で考察した「子育て支援の現状」を
土台に、将来は「育児と仕事の両立支援」に貢献したい。

 入学時は子どもの成長に興味がありましたので、小学校教員への道を視野に入れていました。進路を変更して企業に就職しようと決めたのは、3年次初めです。ゼミで子どもが育つ環境や「待機児童問題」について学んだのを機に、学校の先生になるより、企業内で子育て支援制度に関われないだろうかと考えるようになったのです。
 卒業論文のテーマは、「日本における子育て支援の現状と今後の可能性」です。日本では現在、女性の社会進出を援助しようという方向にありますが、実際にはまだ「女性は家庭へ」という傾向が濃厚です。そうした現状を、文献だけでなく、学童保育に子どもを預ける母親たちに取材を行って「現場の声」を聞き、なぜ待機児童が生まれてしまうのかといった点を、新しい視点から考察しました。取材を通して、新聞やニュースからは得られない情報に触れられたのは貴重な体験でした。
 専攻以外では、大好きな日本史関連の授業を多く履修しました。卒業後は大きな組織で働きたいという希望がかない、三井住友銀行に勤務します。将来、卒論で考察した「育児と仕事の両立支援」という問題に携わることができたら、と願っています。

MY TIME TABLE

私の時間割


※ 1年次に履修した専攻課程科目の分野系列は、進級が内定した所属学科・専攻により決まります。
色科目は、所属学科・専攻開講科目です。
※上記の他、メディア学習支援センターでの学習、集中講義、卒業論文、認定科目(海外語学研修)があります。

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