ゼミ紹介

永田ゼミ

ガイドブック2014より転載

 3年(永田)ゼミでは、現代社会における教育の課題を多角的に考えることを大切にしています。なかでも多文化共生や持続可能な社会形成は重要なテーマです。私たちが社会を形作っていく上で、なぜ多様性や持続可能性が問題にされていて、教育にはどのような可能性や課題があるのかについて、データや資料をもとに討論し、ワークショップやアクティビティを通して「体験」し、考えを深めていきます。また、フィールドからの学びを重んじ、教室内での学習のみならず、キャンパス外で調査をすることもあります。近隣の商店街等で聞き取り調査をしたり、大使館やモスクなどの宗教施設を訪問してインタビューをしたりして、実際の声を聞き、分析し、発表し、レポートや教材にまとめ上げます。こうした一連の作業を通して、学生たちは教室内での理論と街中の実際とを往還しながら、これから生きていく社会の重要課題を認識し、教育の可能性と課題についてアクチュアルな思考様式を磨いていきます。換言すれば、〈不確実性の時代〉と言われる現代社会をしっかりと舵取りしていく感性と知性を習得していくことが目指されているのです。


海外ゲストとの交流会


モスク訪問

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