TOP > 学部案内 > 学科・専攻案内(2〜4年次)|教育学科:心理学専攻
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自分の心、他者の心を、科学の目で理解し、
心の科学リテラシーを実践します。
| 取得可能な免許・資格 | 諸活動のご紹介 | 学生インタビュー | 教員と主な研究テーマ | 開講授業の内容 |
あなたの心をいちばんよく理解しているのは、あなた自身でしょうか。少し考えれば、自分の心には自分でも分からないところがたくさんあることに気づきますし、まして他者の心など思いもよらないことばかりです。心理学は、人間の心理とそれに伴う行動について、「なぜだろう」「どうしてだろう」という問いを発し、科学的・実証的な方法で理解することを目指す学問なのです。
本専攻における学びの領域は、知覚・認知、発達、臨床の三本柱からなっており、人間の心理や行動のさまざまな面について科学的に学び、理解を深めることができます。すなわち、知覚・認知の領域では、見ること、感じること、考えることについて、実験的アプローチを中心に学んでいきます。発達の領域では、育つこと、人と関わること、社会と関わることについて、時間軸という視点から学んでいきます。臨床の領域では、心身と関わることについて、現場と深く関わりを持ったアプローチを通して学んでいきます。
2年次では、概論の講義でこれら3つの領域の基本的な知見を学ぶと同時に、実験演習や統計法の授業で実証的な研究の手法を身につけます。3年次以降は関心のある領域の教員のゼミナールに入り、その領域を核として、他の領域の科目やさまざまな関連科目を選択しながら、心理学の最先端を学んでいきます。また、4年次では、ゼミナールの教員の個別指導のもとで実験や調査を自ら計画・実施し、学んできた知識や手法を生かした卒業論文を作成します。
どの領域を学ぶ学生も必ず履修しなければならないのが、2年次の心理学実験演習と呼ばれる科目です。本学の心理学実験演習がきわめてユニークなのは、次の3つの特色によります。
まず第1に、きめの細かい指導を行うために、演習にあたっては数名程度の人数からなるグループごとの活動がメインとなります。グループ全員が実験を行う実験者と、実験を受ける実験参加者という両方を体験できるわけです。第2は、教員の指導のもと、本学の心理学を卒業した先輩たちが実験インストラクターとして親身に指導をしてくれる点。実験の説明と指導、実験レポートの書き方の指導、さらには提出された実験レポートの添削までしてくれます。そして、第3の特色は、実験内容をコンピュータを使って、みんなの前で発表し、ディスカッションを行うということです。この発表のためには、何週間も前から、グループ全員が周到な準備を行います。無事に発表を終えた後の学生たちには、大きな達成感や強い連帯感がみなぎっています。
このような本学ならではの特色のある心理学実験演習を通して、科学的、実証的な方法としての実験の基礎を身につけた後、それぞれが「知覚・認知」「発達」「臨床」という領域のいずれかで、さらに学びを深めていきます。

毎年10名くらいの卒業生が大学院に進学しています。それは「臨床心理士」などの資格を得るために大学院進学が必要であるため、または発達や認知の領域でさらに研究をしていくため、などです。それ以外には、公務員、教育や保育関連の団体や企業、保険、製造、マスコミ関係など多彩です。
公務員/教育・保育関連の団体・企業/金融/保険/製造/マスコミ関係/大学院進学 他
*(大学院修了を条件に)臨床心理士、学会認定カウンセラーなど
心理学専攻 諸活動のご紹介
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心理学専攻の卒業論文 心理学専攻卒業生の多彩な卒業論文のテーマをご紹介します |
心理学専攻の風景(ガイドブック2009より転載) | 心理学専攻の風景(ガイドブック2008より転載) | ムービーによる心理学専攻のご紹介 (wmvファイル) |
取得可能な免許・資格
- 認定心理士資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)
- 日本語教員
- 博物館学芸員
- 図書館司書/司書教諭(清泉女子大学との科目等履修生制度の協定により、必要科目が履修できます)
学生インタビュー
教員と主な研究テーマ
教授
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川上 清文
ヒトの胎児・新生児・乳児・幼児、ニホンザルの乳児の発達について研究しています。研究している内容は一言では言えません。2004年末〜2005年春、産経新聞(火曜)に連載しました。 主な担当科目:発達心理学1、発達心理学特講、心理学演習1 |
佐々木 正宏
「適応と援助」を研究テーマとしています。現在は、別れを体験した人の悲嘆のプロセスや孤独感のような感情について、面接や調査を行い検討しています。 ※本年度研修年 |
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高橋 雅延
人間の記憶(過去の思い出)におけるさまざまなゆがみに及ぼす感情や集団の影響、不快な記憶を忘却するための方法、効果的な記憶(知識)や学習の定着をもたらす仕組み、を実験的に検討しています。 主な担当科目:認知心理学特講6、認知心理学特講7、3年心理学演習E |
向井 隆代
人間の発達を科学的に研究する発達心理学を専門としています。特に、思春期から青年期の女子の発達と発達に関わる問題について、面接や質問紙調査などを使って個人差の要因を調べています。 主な担当科目:発達心理学2、発達心理学演習、3年心理学演習F |
准教授
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永井 淳一
「見ること」に関する認知心理学が専門です。私たち人間が、目でものを探したり、見たものが何であるかを認識したりするとき、視覚がどのように働いているのかを実験によって調べています。 主な担当科目:認知心理学特講、心理学実験演習、3年心理学演習B |
専任講師
柴田 玲子
ソーシャル・ネットワークの視点から子どもの発達・適応について研究しています。また、スクール・カウンセリングを含め子どもの適応の援助・介入にも関心があります。 主な担当科目:臨床心理学特講(学校臨床)、心理学実験演習、発達臨床心理学演習 |
岸本 健
乳幼児のコミュニケーション能力の発達が専門です。乳幼児は言語をまだ十分に操れませんが、「指さし」などの身振りで他者とコミュニケーションを行えます。こうした身振りと、後の言語発達との関連を調べています。 主な担当科目:発達心理学特講(コミュニケーションの発達と進化)、基礎情報処理技法、心理学実験演習 |















柴田 玲子





