学生団体SHRET 国連防災会議 UNHCRブース・ボランティア参加

 2015年3月14日(土)〜17日(火)、学生活動団体SHRETのメンバー7名が、「国連防災会議」で宮城県仙台市「せんだいメディアテーク」にて開催された、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) のブースでボランティア・スタッフとして参加。 UNHCRのブースで来場者の方々にUNHCRのDRR(災害リスクの軽減)の取り組みについての説明スタッフ等の活動を行いました。

報告者 SHRET代表 古川幹子(日本語日本文学科2年) (2015年3月掲載)


 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は難民のための国連機関です。私達SHRETはそのボランティアスタッフとして、当日200を超える国際機関や企業のブースが立ち並ぶフォーラム内でUNHCRのブースを担当させていただき、UNHCRという立場からの「DRR(災害リスクの軽減)」の取り組みを来場者に説明致しました。このボランティアを通し、私達SHRETは難民と密接に関わる団体がどのようにDRRへ取り組んでいるのかを相対的に学びました。

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会場へ向かうメンバーと会場の外観

【準備の状況】
 UNHCRのDRRの取り組みについて、事前に職員の方から英語のパンフレットのデータを頂いて、それをもとに自分たちでDRRについての学習を深めました。当日の朝もUNHCR職員の黒岩さんが直接ご指導くださり、ブースに立つ上できちんと内容を理解出来ているかの確認を行いました。

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写真左:UNHCRジュネーブ本部の黒岩揺光氏との朝ミーティング  写真右:ブース設営中

【当日の状況】
 UNHCRのブースで来場者の方々にUNHCRのDRRの取り組みについての説明を行いました。初日は外国人が多く、すべて英語での説明となりました。
 16日にはUNHCR駐日事務所代表のマイケル・リンデンバウアー氏と副代表の河原直美氏もブースにいらっしゃいました。我らが聖心女子大学のシスター岡崎学長も応援に駆けつけてくださいました。

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同フロアの他のブースの方々と

【感想・反省等】
 スタディツアーに引き続き、世界中の国際機関や企業のリアルな動向を見ることができ充実したボランティアとなりました。あらゆる機関が、DRRに対してどのような観点から何に焦点を置き活動しているのか、目で見て肌で感じられました。
 東日本大震災を通して海外から高く評価された日本人の精神力は、この会議で取り上げられるDRRというテーマと直結します。私達は大人たちの最新の技術と性能を駆使した様々なDRRに圧倒されながらも、学生ならではの視点でブースにいる方々と議論することにより国際的視野の価値を享受しました。
 反省点としましては、ブースを担当している際に海外の方の来場者が多かったために英語での説明があまりスムーズにできなかったことがメンバーから挙げられております。


UNHCR駐日事務所代表のマイケル・リンデンバウアー氏と、副代表の河原直美氏

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