「日露青年フォーラム2017」に在学生が選ばれ
ロシアでのプログラムに参加

 日露青年交流センター主催の「日露青年フォーラム2017」(9/17(日)〜24(日)実施)に、1年次生の河野有華さんがメンバーに選出され、ロシアでの派遣プログラムに参加しました。

日露青年フォーラム
リャザン国立大学で

 このフォーラムは、モスクワの南東約200qのリャザン市に所在するリャザン国立大学で、「青年層における民族文化の継承と発展」、「若者の環境問題への取り組み」、「青年層におけるスポーツの普及」をテーマに青年フォーラムを開催し、ロシア人青年との議論を通じて、ロシアへの理解を促し、相互理解を深めることを主たる目的とした内容です。

日露青年フォーラム
フォーラムの垂れ幕とともに
日露青年フォーラム
修了証とともに

 河野さんは、全国からの多数の希望者の中から書類選考で、北は北海道大学や岩手大学、南は九州大学や鹿児島大学などからなる28人の、主に大学院生・大学生を中心としたメンバーの一人に選出。大学1年生ではたった一人の選抜メンバーでした。

 期間は1週間でしたが、日本での事前学習から始まり、ロシアへ移動後はテーマ別のワーキンググループでのプレゼンテーションや討議、最後の総括会議と、大学や博物館などの見学も挟みながら、ハードで濃い内容だったようです。

 

日露青年フォーラムのご報告

河野有華(1年次生)

日露青年フォーラム
モスクワ赤の広場にて
日露青年フォーラム
コンスタンチノヴォ村近くの自然

 この度、日露青年交流センター主催の日露青年フォーラム2017のメンバーとしてロシアに行かせていただきました。この場をお借りして、書類選考や訪露に向けてご協力していただいた先生方に感謝申し上げます。特に国際交流学科の松浦先生には私の「ロシアに行きたい」という思いを真摯に受け止めてくださり、今回の事業に出会わせてくださいました。書類選考にあたり様々なご指導をいただけたことで、参加者中唯一の大学1年生として選出していただくことができたと思っております。

 ロシアでは「青年層におけるスポーツの普及」というテーマの分科会に所属し、現地学生やロシア各地からの参加者と意見を交わすことができました。ロシア側の参加者には空手などの武道に精通している方が多く、日本の武道に対する姿勢とロシアの武道に対する姿勢の相違点と共通点について、また学校教育の中でのスポーツの位置づけなど、実際に交流することを通じてしか感じられないことを得ることができました。

 また日本側の参加者の様々な体験を聞く機会も多く、これからの大学生活にプラスとなるお話ばかりで私の中で「こういった人になりたい」というビジョンを得ることもでき、とても濃密な時間となりました。

日露青年フォーラム
日本とロシアの学生を交えたディスカッション風景
日露青年フォーラム

 今回のフォーラムを通じて自分の力不足を様々な部分で痛感しました。主に英語力とプレゼンテーション力です。ディスカッションの中で自分の思ったことを上手に伝えられないもどかしさは想像以上につらいものでした。しかし、こういったことは参加したからこそ分かったことであり、加えて私の気持ちを一新してくれる機会となったので、帰国してからより精進しようと日々学習を続けております。

 これからはロシアのみならず、様々な国や地域との交流事業に参加して大学生活をより実り多いものにしたいと思います。

リャザンクレムリンで日本語を学んでいる学生と日露青年フォーラム

日露青年フォーラム
モスクワ赤の広場にて参加者集合写真

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