当日いらした受験生には、希望の入試募集要項一式をプレゼントします。
英語英文学専攻          扶瀬 幹生

   『日曜日の凧揚げ--詩の贈物--』

「文は武よりも強し」という諺がありますが、たとえば圧倒的な暴力を相手にした場合に言葉は所詮無力ではないか、また言葉は暴力を助長することすらあるのではないか、等の疑問が生じてもおかしくありません。この模擬授業では、北アイルランドの流血の歴史を凝視してきたノーベル賞作家ヒーニーの一篇の詩を読んで、文学、特に詩の固有の価値というものについて、一緒に考えてみたいと思います。
日本語日本文学専攻   原岡 文子 

   『物語の誕生ー『竹取物語』の主題をめぐってー』

「物語の出で来はじめの親」(仮名文字で書かれた最初の物語)として九世紀末に誕生した『竹取物語』。広く知られたこの物語の主題を、最後のかぐや姫昇天の場面からまず探ってみよう。さらにその作業は、現代に生きる私どもに物語が何を語りかけてくれるのか、また物語とは何か、という問いかけにも繋がるはずである。
史学専攻     佐々木 隆

   『タイムトラベル明治33年』

 あなたは明治33年(1900)の世界に迷い込んでしまった。103年前の日本、そこはあなたにとって異世界と同じだ。あなたは無事に暮らしていけるか?汽車や人力車の乗り方は?洋燈(ランプ)のつけ方は?明治の家庭料理の味は?写真・イラスト満載で体感する明治の東京。他校では絶対に聞けない明治生活シュミレーション。基礎課程演習2-1を再現。
哲学専攻     長野 美香   

   『忘れられた神々〜『千と千尋の神隠し』の世界』

映画『千と千尋の神隠し』の舞台は、「古くからこの国に棲む霊々が病気と傷を癒しに通う温泉町」であり、「人間の世界のすぐ脇にありながら、人間の目には決して見えない世界(C)2001 STUDIO GHIBLI」であった。私たちにとってもはや没交渉に見える、こうした神々の領域について、映画の世界を通じてあらためて思いを馳せてみよう。
教育学専攻   鶴田 敦子

    教育学入門―ジェンダーと教育

ジェンダーとは社会的・文化的・歴史的に形成された性のことをいいます。女の人が家事・育児に、男の人が外で働くことにむいているというのも、多分にジェンダーです。それらに学校教育はどのように関与してきたのかを知り、これからの学校教育のあり方についてジェンダーの視点から考えてみましょう。
人間関係専攻      菅原 健介

    日常生活の社会心理学

社会心理学と聞くと、どこか難しくて親しみにくいというイメージを持つ人も多い。しかし、実は、私たちの日常生活に密着したテーマを扱う学問なのである。たとえば、電車のシートに人はどういう順番で座るのか。噂話はどう流れて行くのか。恥ずかしい表情の持つ意味は。そんな身近な疑問の中から、個人と社会との関係を考える。
国際交流専攻   升田 純

  法律の機能と実践 −愛と死と法律と−

法律というと、嫌なもの、恐いものという印象が強いが、実態は全くことなる。法律は、人の生と死に密接に関わり、愛も破局も法律による解決が必要である。法律は、一日時間、出生から死亡まで、人の生活全般に適用される規範であり、人の生活を守る手段である。法律の実際の機能を学んで、豊かな人生の糧としたいものである。
[聖心の奥行きを知る] -模擬授業と学科専攻相談会-  
 
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