第1回オープンキャンパス 

平成16年3月23日(火)  13:00〜17:00


「聖心の奥行きを知る −模擬授業と学科専攻相談会−」

 「聖心の奥行きを知る−模擬授業と学科専攻相談会−」と題して、本学宮代ホールにて開催いたします。 当日は、各専攻の教員による専攻紹介・個別相談、模擬授業、キャンパスツアーを予定しております。
 春休みは進学を考えるスタートに最適な季節です。今から春休みの計画に加え、この機会に、ぜひ聖心女子大学にいらしてください。
プログラム   学科専攻紹介・個別相談/模擬授業 出席教員(予定)

専 攻 個別相談 模擬授業(内容は下表)
英語英文学専攻  林 龍次郎 林 龍次郎
日本語日本文学専攻   山口 佳紀 山口 佳紀
史 学 専 攻   佐々木 隆 佐々木 隆
人間関係専攻  葛野 浩昭 葛野 浩昭
国際交流専攻  岡崎 淑子 久保田 知敏
哲 学 専 攻  寺中 平治 寺中 平治
教育学・初等教育学専攻  荒木 廣 水島 尚喜
心 理 学 専 攻  川上 清文 -

【ことばの規則―言語学入門】    英語英文学専攻   林 龍次郎
 ことばの規則(文法など)―それは正しく話したり書いたりするために覚えなければならないこと、というのが多くの人の認識です。しかし、学問的にはそのような捉えかたはせず、ことばの規則を発見し、なぜそのような規則があるのかについて考えることに重点をおきます。英語からわかりやすい例を引きながら、ことばの規則に関する研究を紹介します。
【日本語の語彙と文化】    日本語日本文学専攻   山口 佳紀
 樹木の名前には、マツ・スギ・マキ・モミ・ツガ・クリ・カシなど、和語(=日本で 生まれた単語)がたくさんあるのに、内臓の名前には、心臓・肝臓・腎臓・大腸・小 腸など、たいてい漢語(=中国語から来た単語)が使われています。このような違い はなぜ生ずるのでしょうか。ここでは、内臓語彙を中心に、語彙と文化との関係を考えます。
【タイムトラベル明治33年】    史学専攻   佐々木 隆
 当り前のことは記録に残りにくい。切符の買い方や夕御飯の内容を日記に書く人は稀れだろう。明治33年(1900)は104年前だが、その日常生活はどんなものだったのだろうか?夜のお惣菜は?人力車の料金は?街を行く人の服装は?髪型は?明治に紛れ込んだ女子大生・森沢春香として明治の日常を追体験する。一年生向け授業の基礎課程演習2-1の一部を再現。
【あなたは何を食べますか?−食の文化人類学入門】    人間関係専攻   葛野 浩昭
 何を食べるか、何を食べないかは、自分たちを語る最強のラベルの一つです。 人は自分が食べないもの(ミミズ)を食べる人を前にすると、吐き気さえ催します。 宗教の食物戒律を含めて、食と文化・社会との関係について考えてみましょう。 授業ではサンタさんのトナカイの肉を用意します。あなたは、おいしく食べられますか?
【中国古典の楽しみ】    国際交流専攻   久保田 知敏
 中国には古典が数多く残され、現在まで脈々と伝えられてきております。そこにはさまざまな人間の叡智がこめられており、古くから日本にも伝えられ、日 本文化に深い影響を及ぼしてきたものも少なくありません。当日はまことに短い時間ではありますが、こうした中国古典を読む楽しみの一端をご紹介できればと思います。
【自分の過去、現在、そして未来とはなにか】    哲学専攻   寺中 平治 
 19世紀フランスの生の哲学者であったベルクソンは、人間の生を哲学からする直観によって捉え、生の本質を“持続”にあるとしました。この持続の観点から、これまで自分の生きてきた過去、そして今生きている現在、さらにこれから迎える未来の生の意味を考えたいと思います。
【イタリアの造形作家マリオさんの考えたこと -見立て・想像・人生-  教育学・初等教育学専攻  水島 尚喜
 大空にぽっかりと浮かんだ雲が、色々なものに見えてきた経験はありませんか。おいしそうなアイスクリーム?かわいい羊?あるものが別のものに見えてくる、または見なすことを「見立て」といいます。イタリアの造形作家マリオ・マリオッティの活動をもとに、人間が生きることと見立てることの関係について、実習も行いながら一緒に考えてみましょう。

 

昨年度オープンキャンパス参加者の声
実際に大学生の声を聞けて、聖心女子大学の雰囲気や状態がよく分かりました。これからの参考とさせていただきます。
生徒や先生の品も良く、すごく落ち着きのある校風で勉強ができそうな場所でした。
すごく良い雰囲気で、ビデオなどを見るホールがとてもきれいで、ぜひこの大学に入学したいと思いました。大学のことがいろいろわかったような気がします。資料の作り方や、先生方の説明がとてもていねいで、聖心の校風をよく感じ取ることができました。ありがとうございました。
雰囲気がとても素敵でした。先生方も在校生の方も皆、快く質問に答えてくださって、とてもうれしかったです。ここに入りたい!と強く思いました!!
質問をすると、みなさん熱心に答えてくださってうれしかったです。
“百聞は一見にしかず”と言うように、今日は大学に足を運んで本当に良かったと思っています。見学をとおして大学のいろいろなところが見えてきて在校生の対応も素晴らしく、良かったです。聖心女子大学の雰囲気をつかむことができ良い体験となりました。
聞いているだけと見に行くでは全然ちがった。メディアセンターが特に気に入った。
今回はじめてオープンキャンパスに参加させて頂いたのですが、とても楽しかったです。模擬授業も大変すばらしく、感動いたしました。私も頑張って、聖心の方々のようなすばらしい人間になりたいなと思います。
立地条件の良さや、学内の雰囲気がとても良いと思いました。(緑があるのも落ち着きます。)学生の方達が親切で感じが良かったです。ありがとうございました。
前回在学生の方から説明を受けた時、とてもよい印象を持ちました。ぜひ入学したいと思ったのと励みにするつもりで今日も来ました。正門から入って感動しました。また来ます。
模擬授業の時間帯が授業ごとに分かれていて複数の授業を受けることができて良かったです。