当日参加するゼミ学生からのメッセージ
  英語英文学専攻   英語英文学専攻には、英語学・英語教育学、英米文学、メディア・コミュニケーションの3つの領域のゼミがあります。英語学分野では、主として英語という「ことば」の構造や音声を分析、日本語との比較を通じて言語習得の理解を深めます。英米文学分野では、シエイクスピアや児童文学をはじめ、アイルランド文学、ユダヤ系米文学、映画や詩を精読。異文化やその作品の書かれた背後にある社会構造、作品テーマを研究します。メディア・コミュニケーション分野では、マスメディアの理論や談話分析などを通じ、情報の送り手と受け手の関係を実践的に学んでいきます。
日本語
日本文学専攻
  外国人に日本語を教える“日本語教育”について学ぶ日本語教員課程。この課程の最終目標である「日本語教育実習」の授業では、日本語教員課程を2年間にわたり履修した学生たちが、学年を越えて学んでいます。 大学近くの商店街にポスターを貼って外国人学習者を募集することから始め、学習を希望する外国人の面接、授業教材の準備、指導案作成、授業の実施、レポート等、活動の全てが実習生自身による“手作り”で行われます。実習という一つの目標に向けて協力し、自分たちで一から作り上げていくという、とてもやりがいのある授業です。
    史学専攻   東洋史のゼミは東西2つのゼミに分かれています。史料講読の基礎力をつけるため東方ゼミでは漢文、西方ゼミでは 英文の邦訳を行います。その他、各々の興味に基づ いて発表もしています。古代エジプト、イスラーム教の文化・美術、ヨーロッパでの 移民問題、アンコールワット、タイ仏教、在韓日本人問題、インドでのキリスト教、 女性の地位など、古代から現代に至るまで政治や文化、経済、他国との交流などを扱 います。共通するのは過去とアジアという枠組みのみです。歴史学とは様々な観点か ら歴史を通して、その普遍性が私たちに語りかけることに耳を傾ける学問です。
   人間関係専攻   マスコミ社会心理学ゼミでは、ファン心理、流行などの社会現象や広告、報道などの マス・コミュニケーション分野について社会心理学の視点から研究していくゼミです。 自分が興味を持った分野について幅広く、自由に学ぶことができます。ゼミでは卒論に 向けての個人発表があり、プレゼンテーションを通じてゼミ生同士で意見の交換を行い ます。とてもアットホームな雰囲気で、皆が積極的に研究を進めています。人間関係専 攻では複雑で多様化した個人−社会−文化の関わりを、関連する様々な学問の視点から 考えていくことができます。
   国際交流専攻  国際政治関場ゼミでは、戦後日本外交史や国際社会の現状を学び、21世紀の日本外交のあり方について日々白熱した議論を交わしています。また本ゼミでは、他大学との合同ゼミへの参加や、外務省OBの方をお招きして集中講義を実施するなど、様々な人と意見交換をする中で、多角的な視点に立って物事を考える力やプレゼンテーション能力を高めています。その結果、外務省主催の討論会にて、3年連続最優秀外務大臣賞を獲得しています。興味を持たれた方は、是非ブースへお越しください。
    哲学専攻   哲学は、プラトンやアリストテレスだけでなく、私たちのごく身近な内容を扱う授業もあります。例えば命の問題です。哲学・倫理学特講Uでは、安楽死・尊厳死や人工妊娠中絶などの問題を生命倫理の観点から考察し、学部生と大学院生を交えて議論しています。扱っている問題の現状は日々変わってゆくため、時には専門文献だけでなく新聞や映像を活用し、常に新しい情報をもとに議論するよう努めています。 興味を持たれたらぜひ、ブースへおいで下さい。
    教育学・
  初等教育学専攻
  教育学・初等教育学専攻では「教育」について幅広く学びながら、教員免許状取得のために必要な、実践的知識や技術を身につけることができます。昨年度から教育学専攻では「子どもと学びの基礎研究コース」「情報教育とメディア開発コース」「生涯学習と地域デザインコース」の新しい3コースが設置され、どのコースに所属しても、「免許課程」への登録によって、幼稚園・小学校いずれかの免許状取得が可能となりました。  3年生ゼミでは、自分の興味のある分野に分かれ、教育史・NPO・ジェンダー・幼児理解などについて深く研究しています。
   心理学専攻  永井ゼミでは、「カクテルパーティー効果」や「ML錯視」などの認知心理学を学び ます。統計、論文の読解、プログラミング、プレゼンテーションと学ぶことはたくさ んあります。しかし自らが新しい課題を見つけ、疑問点を解決できるという醍醐味が あり、無限の面白さがあります。心理学というとカウンセリングなどを思い浮べがち なので「認知」という言葉は耳慣れないとおもいますが、まさに未知の世界・人間 の物理的な心理に関する興味がある人は、是非足を運んでみてください。