⇒ 一般入試情報・在学生からのアドバイスはこちら
2009年 あけまして

    おめでとうございます

 今年が良い年になりますようお祈り申し上げます

受験生へのメッセージ
 受験生の皆さん、明けましておめでとうございます。

 毎日の受験勉強、お疲れさまです。いよいよ試験のシーズンがやってきますね。どうか体調には十分気をつけて、今まで培ってきた力を思いっきり発揮してください。それが、きっと、あなたの新しい未来の扉を開くことになるはずです。
 その扉の向こう側で、今、聖心女子大学では教職員一同、みなさんを受け入れる準備を進めています。本学の一番の特徴は「少人数の大学」という点です。規模は小さいのですが、その分、教員、職員、それに学生の距離がとても近く、ひとつの共同社会、つまり「聖心コミュニティー」を形成しています。
 数人から20人程度の小さな規模で行われる授業がたくさんあります。たとえば、入学してすぐに始まる「基礎課程演習(通称、基礎ゼミ)」では、20人程度の学生と一人の専任教員とでグループを作ります。毎週1回ですが、半年間に渡って大学での勉強の仕方について実践的、体験的な学習を進めてゆきます。当然、お互い顔見知りになり、友だちもたくさんできます。また、そのグループの教員はみなさんの担当アドバイザーになりますので、さまざまな不安や疑問にも答えてくれます。時には、お茶とお菓子のささやかなパーティーも催されます。1年生にとって、ここが最初の“居場所”になるわけです。
 聖心女子大学では先輩たちが聖心コミュニティーのために、様々な役割をこなしていることも特徴です。大学説明会で先輩たちの大学の紹介や説明を聞いた人も多いと思います。また、秋に行われる大学祭(聖心祭)では、有志の学生たちが実行委員として活躍しています。聖心祭に来た方は、お揃いのセーターを着てがんばっている人たちの姿をご覧になったと思います。その他、入学式や卒業式、クリスマスのキャンパスウォーク、入学試験などなど、いろいろな行事も学生と協力して行われますし、また、地元の広尾商店街との共同でイベントに協力する学生たちもいます。
 高度な学問研究を学ぶと同時に、こうしたコミュニティー活動を通して素敵な仲間を得て、自分の新たな可能性を見つけてゆくことも小規模の大学ならではの特徴です。そんな元気な学生たちをバックアップできることに、大学のスタッフ一同は誇りと喜びを感じています。
あなたが聖心コミュニティーに参加される日を、教員、職員、在校生ともども楽しみにしています。あと、もう少しです。日頃の成果が実ることをお祈りしております。

 学務部長 菅原健介

菅原健介:学務部長 歴史社会学科人間関係専攻 教授

専門は社会心理学。日常生活の対人関係について、心理学の視点から研究しています。特に、失態場面で覚える羞恥や、人前でスピーチするときの「あがり」などに関心を持っています。