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2013年元旦
   新春メッセージ

本年が皆さんにとって良い年になりますよう、
         心よりお祈り申し上げます


【副学長(学務担当) 佐々木 恵介 教授からの新春メッセージ】

 受験生のみなさん、あけましておめでとうございます。

 受験勉強のラストスパートにさしかかっている時期だと思います。厳しい寒さが続いていますので、どうか体調には充分気をつけて、本番でしっかりと実力が発揮できるよう、一日一日を大切に過ごしてください。

 聖心女子大学は創立から60年を超える日本で最も伝統ある女子大学の一つです。毎年送り出している卒業生は、すぐれた品性と力強さをあわせ持つ女性として、社会から高い評価と信頼を得ています。
 こうした女性を育てるため、聖心女子大学では「一人ひとりを大切に」をモットーに、小規模な大学であることを活かして、個々の学生の個性を磨き、関心を伸ばしていくための丁寧な指導を行うことを心がけています。そのような指導は、とくに少人数で行うゼミという授業形式や、卒業論文の作成などで威力を発揮し、単にさまざまな知識を得るだけでなく、自らの力でそれらを分析し、あるいは総合して、ディスカッションやプレゼンテーション、つまり発信する力を身につけた卒業生を送り出しているのです。
 聖心女子大学は小規模な大学ですが、ここで学べる学問の領域は、文学、言語学、歴史学、哲学、教育学、心理学、社会学、法学、経済学、宗教学など、大変幅広い分野に及んでいます。これらの学問領域のなかから専攻分野を選び、最終的には卒業論文で、自ら設定したテーマについて深く追究するのはもちろんですが、同時に、ある物事を一つの視点からみるのではなく、多様な視点から複眼的に考えていくことも重要です。聖心女子大学では、そのような視点を養うために、副専攻をはじめとするさまざまなカリキュラムの工夫を行っています。
 こうして、深く、かつ幅広い視野から物事を考え、これを社会に発信していく力、それこそが真の意味での「教養」であり、聖心女子大学では、そのような「教養」を身につけた学生を育てるため、教職員一同、日夜努力しています。

 こうした聖心女子大学に、ひとりでも多くの方々が関心を持ち、その扉をたたいてくださることを心より願っています。4月の入学式でみなさんにお会いできることを楽しみにしております。

佐々木 恵介: 副学長(学務担当) 歴史社会学科史学専攻 教授

日本古代史、とくに奈良時代・平安時代の役所ではどのように仕事をしていたのかについて研究。「残されたものから新しいイメージを創り出す創造力と、史料が書かれた当時の様子を論理的にたどる想像力、やはりこの二つでしょうね。暗記科目としての日本史が根強く頭にある人は、歴史学が決まった答えのない学問だと言うと違和感を覚えるかも知れません。でも、人文科学は“人間”を扱う学問ですから、結論を出すまでのプロセス自体が一つの成果と考えてもいいんじゃないかと思うのです」  佐々木教授のインタビューはこちら


【在学生からの入試直前期アドバイス】

教育学科 心理学専攻 2年次生 (一般入試(3教科方式)にて入学)

 受験生の皆さん、本番まで後少しとなりましたね。私の受験直前期の経験をもとにアドバイスさせて頂きます。
 私は直前期には毎日過去問を1年分ずつ解いていきました。そして、全てを復習するのではなく、分からなかったところを重点的に復習しました。
 また、通学時間などを利用して、英単語や古語などを復習していました。直前期になると、焦って過去問ばかり解いてしまいますが、入試問題には基本的な問題が多く出題されています。特に聖心女子大学は基本的な問題が多く出題されるのでしっかり復習すると良いと思います。

 また、私は直前期には体調管理に一番気を付けました。生活リズムを作り、規則正しい生活を送って下さい。
 今が受験生活の中で一番辛い時期かもしれません。しかし、今まで頑張ってこれた自分を思いだし、後悔のない受験をして下さい。
 皆さんの努力が実り、良い結果になることを心よりお祈りしています。


1年次生 (一般入試(3教科方式)にて入学)

 日に日に寒さを増してきましたが、受験生のみなさん、受験勉強はいかがでしょうか?
 昨年の私の受験経験から少しアドバイスをしたいと思います。

 私は昨年のこの時期、とにかく聖心をはじめ受験する大学の赤本(過去問)をひたすら解いておりました。
 今まで学んだことを最大限に生かすためにも、過去問を解き、そこから出題傾向や問題の特徴をつかむことが重要になると思います。私は、特に聖心の入試は英語の問題が特徴的だと思いましたし、配点も高いため、過去問は全年度分を解いておくことをお勧めします。長文問題が主なので、長文対策は必須です。とにかく単語は1つでも多く覚えると良いと思います。
 模擬試験や大学入試センター試験の結果で落ち込んだり、志望校を下げようか悩んでしまうこともあると思いますが、勉強を続ければ試験の直前まで伸び続けます。

 今、精神的にも体力的にも辛い時期だと思います。しかしこの時期を乗り越えれば、きっと4月には満開の桜の下で新たな生活のスタートを切ることが出来ます。
 4月に聖心女子大学でお会いできることを楽しみにしております。


【 聖心女子大学 2013年度 一般入試日程 】
「入試・入学案内」のページをご覧ください。
入学広報課