オープンキャンパス
>> 副学長補佐(入試担当) 植田誠治教授からの新春メッセージ   >>在学生からの受験直前期のアドバイス

2014(平成26)年元旦
    新春メッセージ

皆さんにとって素晴らしい年になりますよう、
         心よりお祈り申し上げます


【副学長補佐(入試担当) 植田 誠治 教授からの新春メッセージ】

 受験生の皆さん、あけましておめでとうございます。

 受験勉強も最後の仕上げに取りかかられている時期かと思います。寒さ厳しき折、どうか体調管理に努めてください。自らの力を信じ、本番では今ある力を存分に発揮していただきたいと思います。

 さて、聖心女子大学は、2014年4月に新しく生まれ変わります。これまで学科内に専攻として設置されていた心理学専攻、国際交流専攻、人間関係専攻、史学専攻の4つを学科に再編成し、英語英文学科、日本語日本文学科、史学科、人間関係学科、国際交流学科、哲学科、教育学科(教育学専攻、初等教育学専攻)、心理学科の8学科2専攻となります。

 このことにより、人文科学から社会科学までの幅広い学問フィールドを、これまで以上に深く探究することができます。その一方で、学科専攻の壁を越え、もう一つの学科専攻を学ぶことのできる副専攻と学際的な内容を学ぶことのできる総合リベラル・アーツ副専攻の制度を大幅に充実させます。
 また、1957年に創設され、半世紀以上の歴史を持つ初等教育学専攻の定員を20名から40名に増員します。それにより、深い人間理解に基づいた信念ある小学校・幼稚園の教員を、より多く養成します。

 聖心女子大学は、1948年に日本で最初の新制女子大学の一つとして創立されて以来、多くの知性と品性を備えた女性を輩出してきました。それは、初代学長”マザー” エリザベス・ブリットが残した言葉 “Be independent. Be intelligent. Be cooperative” を心に刻み、学生たち一人ひとりが充実した学生生活を送ったからに違いありません。

 学生を育てるために本学が大切にしてきたこととして、「一人ひとりを大切に」した指導があげられます。小規模であることをいかして、それぞれの持つ興味・関心に寄り添いながら、個々の学生の個性を最大限に伸ばすための丁寧な指導が行われています。1年生は、全員が基礎課程として大学の初年度を過ごし、じっくりと各自の興味・関心ある学問分野を確かめます。
 特に、基礎課程から4年次まで、少人数で行われる演習(ゼミナール)が用意され、様々な文献を通して知識を深め、発表や討論を通して主体的に学び、自分の考えを論理的に説明していく力を身につけます。そして、綿密な指導のもと、4年次には、全ての学生が卒業論文を仕上げます。

 こうした経験により培われた力は、社会的にも高く評価され、極めて高い就職率と卒業生の就職満足度に結びついています。

 大学生活の充実は、学問だけによるものではありません。聖心女子大学は、課外活動やボランティア活動もとても盛んです。また多くの学生が、聖心祭をはじめ大学の行事に積極的に関わっています。本学は、こうした面の活動も常にサポートしています。

 私たちは、学生たちの成長する姿に、誇りと喜びを感じています。4月に入学される皆さんが充実した4年間を過ごせるように、教職員一同は全面的バックアップを約束します。どうぞ目標に向かって進んでください。キャンパスの桜並木が満開となる頃、元気な新入生の皆さんにお会いできることを楽しみしております。

植田 誠治: 副学長補佐(入試担当) 教育学科 教授

健康教育学、学校保健学。子どものからだとこころを豊かに育む学習や学校環境のあり方について、実践の開発と評価、諸外国の動向調査、子どもの生活や行動の分析を中心に研究しています。  植田教授のインタビューはこちら


【在学生からの入試直前期アドバイス】
一般入試で合格・入学した在学生に、受験生の皆さんに向けて入学試験直前期のアドバイスを寄せてもらいました。

1年次生 伊藤さん (一般入試(3教科方式)にて入学)

 受験生の皆さん、入試まであとわずかになりましたね。昨年の私の受験経験からアドバイスさせて頂きたいと思います。

 去年の今頃には、過去問を毎日1年分ずつ解いていました。聖心の入試はどの科目も記述が多いので、記述慣れはするためにも、たくさん解いた方が良いと思います。

 記述の解答ではケアレスミスに気をつけて下さい。漢字や英単語、歴史用語などは通学途中、お風呂の中でいつも見ていました。直前期に何回も繰り返すことで着実に頭に入っていきます。

 直前期は、精神的にも体力的にも一番辛い時期ですが、あと少し頑張ると春には楽しい生活が待っています。私が大切だと思うのは直前まで諦めないことです。私の場合も、直前まで見ていた単語が試験に出てくるということがありました。最後まであきらめず試験に臨んで下さいね。

 聖心女子大学で皆さんにお会いするのを楽しみにしております。


教育学科初等教育学専攻2年次生 齋藤さん (一般入試(3教科方式)にて入学)

 受験生の皆さん入試まであとわずかとなりましたね。私の大学受験の経験からいくつかアドバイスをさせて頂きたいと思います。

 私はこの入試直前期には各大学の赤本を中心に勉強を進めていました。問題を解く際には勉強する環境を整え、時間配分に注意しました。聖心女子大学は全て記述問題なので国語や英語の英作文にはとくに時間をかけました。何度も練習を重ね自分の中である程度決まった書き方を決めておくと試験本番も慌てずに済むと思います。

 また、解答解説を丁寧に読み分からないものや納得のいかないものがあればすぐに高校の先生などに質問に行きました。試験当日まで時間のない今の時期にはひとつでも不安要素を減らすことが大切であると思います。

 過去問以外は国語の古典の単語帳と英語の文法問題集の苦手な問題を見直し受験期当初から行ってきたことを続けました。

 この時期はセンター試験の結果や周囲の結果の話を聞き落ち込むことがあるかと思いますがどの受験生も同じ気持ちでいるはずです。どれだけ今まで辛い受験勉強を乗り越えてきた自分を信じ強い心で試験を迎えられるかが大切です。

 皆さんが力を発揮し4月に笑顔で聖心女子大学の満開の桜並木の下を歩けることを願っています。


1年次生 山下さん (一般入試(総合小論文方式)にて入学)

 受験生の皆さん、受験本番まであと少しとなりましたね。
 昨年の私の受験経験から少し直前期のアドバイスをさせていただきたいと思います。

 私は聖心には総合小論文方式で合格したのですが、そのための対策を始めたのは、大学入試センター試験終了後です。遅いと思われるかもしれませんが、それまで受験勉強をしっかりしていた人であれば十分間に合います。

 では具体的に何をしたかというと、高校の先生に、書いた文章を添削してもらいました。過去問を解いたものを添削してもらうのがベストなのですが、聖心女子大学の総合小論文方式は昨年度新設されたものなので、過去問がありませんでした。そこで、私の場合、他大学の小論文入試の過去問を解いて添削してもらいました。

 また、何よりも気を付けて欲しいのは体調管理です。体調を崩して試験の日に実力を発揮できなければ元も子もありません。直前期だからこそ規則正しい生活を送ってください。

 今は、受験生活で一番辛い時期かもしれません。しかし、ここを乗り切れば春はすぐそこです。悔いのない受験生活を送ってください。

 4月に聖心女子大学で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。


【 聖心女子大学 2013年度 一般入試日程 】
「入試・入学案内」のページをご覧ください。
入学広報課