オープンキャンパス
  >>在学生からの受験直前期のアドバイス

 

2015(平成27)年元旦 新春メッセージ

皆さんにとって素晴らしい年になりますよう、
       心よりお祈り申し上げます


【副学長補佐(入試担当) 植田 誠治 教授からの新春メッセージ】

※ 画像は本学の1号館4階から望む富士山

受験生の皆さん、あけましておめでとうございます。

 受験勉強も最後の仕上げに取りかかられている時期かと思います。厳しい寒さが続いております。どうか体調管理に努め、本番では今ある力を存分に発揮していただきたいと思います。

 さて、聖心女子大学は、昨年度新しく生まれ変わりました。これまで学科内に専攻として設置されていた心理学専攻、国際交流専攻、人間関係専攻、史学専攻の4つを学科に再編成し、英語英文学科、日本語日本文学科、史学科、人間関係学科、国際交流学科、哲学科、教育学科(教育学専攻、初等教育学専攻)、心理学科の8学科2専攻となっています。
 新しい聖心女子大学には、これまで以上に「自由で創造的な学び」のフィールドが広がっています。人文科学から社会科学までの幅広い学問を、これまで以上に深く探究できます。その一方で、学科専攻の壁を越え、もう一つの学科専攻を学ぶことのできる副専攻、さらに、学際的な内容を学ぶことのできる総合リベラル・アーツ副専攻の制度を大幅に充実させました。また、1957年に設置され、半世紀以上にわたる歴史を持つ初等教育学専攻の定員を20名から40名に増員し、深い人間理解に基づいた信念ある小学校・幼稚園の教員を、より多く養成することになりました。

 聖心女子大学は、1948年に日本で最初の新制女子大学の一つとして創立されて以来、多くの知性と品性を備えた女性を輩出してきました。それは、初代学長マザー・エリザベス・ブリットが残した言葉“ Be independent. Be intelligent. Be cooperative. ”を心に刻み、学生たち一人ひとりが充実した学生生活を送ったからに違いありません。

 本学が大切にしてきたこととして、小規模であることをいかして、それぞれの持つ興味・関心に寄り添いながら、個々の学生の個性を最大限に伸ばすための丁寧な指導があげられます。1年生は、全員が基礎課程として大学の初年度を過ごし、じっくりと各自の興味・関心ある学問分野を確かめます。特に、基礎課程から4年次まで、少人数で行われる演習(ゼミナール)が用意され、様々な文献を通して知識を深め、発表や議論を通して主体的に学び、自分の考えを論理的に説明していく力を身につけます。そして、綿密な指導のもと、4年次には、全ての学生が卒業論文を仕上げます。

 こうした経験により培われた力は、社会的にも高く評価され、極めて高い就職率と卒業生の就職満足度に結びついています。

 大学生活の充実は、学問だけによるものではありません。聖心女子大学は、課外活動やボランティア活動もとても盛んです。また多くの学生が、聖心祭をはじめ大学の行事に積極的に関わっています。本学は、こうした面の活動も常にサポートしています。

 私たちは、学生たちの成長する姿に、誇りと喜びを感じています。教職員一同、4月に入学される皆さんが充実した4年間を過ごせるように全面的なバックアップを約束します。どうぞ目標に向かって進んでください。
 キャンパスの桜並木が満開となる頃、元気な新入生の皆さんにお会いできることを、心より楽しみにしております。


植田 誠治: 副学長補佐(入試担当) 教育学科 教授

健康教育学、学校保健学。子どものからだとこころを豊かに育む学習や学校環境のあり方について、実践の開発と評価、諸外国の動向調査、子どもの生活や行動の分析を中心に研究しています。  植田教授のインタビューはこちら


【在学生からの入試直前期アドバイス】
一般入試で合格・入学した在学生に、受験生の皆さんに向けて入学試験直前期のアドバイスを寄せてもらいました。

国際交流学科 2年次生 沓澤さん (一般入試(3教科方式)にて入学)

 受験生の皆さん、入試まであと少しとなりましたね。私の受験経験から幾つかアドバイスをさせていただきます。

 私は入試直前期には志望していた各大学の赤本を中心に勉強をしていました。
赤本で問題を解く際、私は実践したことがあります。実際の入試日の試験開始時間、解答時間などに合わせて一日一年の問題を解くことです。それを行うことで体に良いリズムが生まれ、入試への良い準備が出来ました。
 聖心女子大学の入試はどの科目も記述が多く、時間配分が難しいので、赤本などの過去問題で慣れておくことが大切だと思います。

 直前期は、過去問題を一問でも間違えると不安になったり、周りのみんなが何を勉強しているか気になったりと、精神的にも体力的にも辛い時期だと思います。
 でも、他の受験生もみんな同じ気持ちだと思いますから、自分を信じて頑張って下さい。

 皆さんと聖心女子大学でお会いできることを楽しみにしております。


哲学科 2年次生 斉藤さん (一般入試(3教科方式)にて入学)

 受験生の皆さん、入試まであと少しとなりましたね。私の受験経験から、直前期のアドバイスをさせていただきたいと思います。

 私はこの時期、色々な大学の赤本を使って勉強を進めていました。
 聖心女子大学の入試問題は全て記述問題なので、内容理解はもちろんですが、どの語句も正確に書けるよう繰り返し練習しました。電車などの移動時間も、英単語や漢字、歴史の一問一答などの参考書やノートを開くようにしていました。

 また、この時期は焦りを感じることが多いと思いますが、それは周りの受験生もみんな同じです。 体力的にも精神的にも辛い時期ですが、無理をしすぎず最後まで自分を信じて臨みましょう。

 試験当日は、もし解けない問題があったとしても、最後の1秒まで考えるのを諦めないことが大切です。
 入試本番まで、体調管理に気をつけつつ、悔いのないように過ごして下さいね。

 4月に聖心女子大学で笑顔の皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。


1年次生 松尾さん (一般入試(総合小論文方式)にて入学) 

 受験生の皆さん、受験本番まであと少しとなりましたね。
 昨年のわたしの経験を踏まえて、受験直前期のアドバイスをさせていただきたいと思います。

 私は小論文での受験を聖心女子大学以外には考えていなかったため、聖心の小論文の過去問を解くことに最も時間をかけました。
 まず最初に時間内に全て書くことができるかを確かめ、次にその時書いた文章に自分で手直しをし、最後に完成させたものを高校の先生に添削していただきました。
 また、様々な小論文の問題と模範解答に目を通し、自分に合った文章の構成を形作ってから試験に臨みました。

 小論文は、いかに自分の考えを言葉にし文章としてまとめることができるかが重要となります。 しかし最後まで書ききれなければ、いくら良い文章を書いていても小論文として成り立ちませんので、時間配分には十分に気をつけてください。

 英語・国語・歴史といった教科の学力型ではない入試方法だからこそ、他の入試とは違った緊張感や戸惑いもあるかもしれません。
 しかし、完璧な回答のない小論文だからこそ、落ち着いて書くことができれば実力を発揮できるはずです。
 最後の1秒、1文字まで諦めずに試験に臨んでください。

 4月に聖心女子大学でお会いできることを楽しみにしています。

※ 画像は昨年12月13日実施 クリスマス・オープンキャンパスでの
「在学生からの入試直前期のアドバイス」説明会の様子
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【 聖心女子大学 2015年度 一般入試日程 】
「入試・入学案内」のページをご覧ください。
入学広報課