広報オンライン(アーカイブ)
July 10, 2008
「教員」
▼文学部哲学科加藤和哉教授編著及び国際交流学科小川早百合教授が担当執筆された『キリスト教をめぐる近代日本の諸相-響鳴と反撥』(2008年7月10日、監修者加藤信朗、編者鶴岡賀雄、加藤和哉ほか、オリエンス宗教研究所)が、利用開始となりました。▼加藤和哉教授の担当執筆箇所は、第1部 新渡戸稲造『武士道』再読 第2章 「『武士道』執筆の背景と真の意図」(pp.39-60)です。▼小川教授の担当執筆箇所は、第2部 思想家たちの応答 第8章 「沢辺琢磨と士族層のキリスト教受容」(pp.157-176)です。