聖心女子大学

東日本大震災関連で出版した本など

 本学の学生、教職員が出版した本などをご紹介いたします。


聖心女子大学

「阪神大震災とマスコミ報道の功罪−記者たちの見た大震災」
 東日本大震災に関連し、人間関係専攻 小城英子専任講師(当時)の著書「阪神大震災とマスコミ報道の功罪−記者たちの見た大震災」(明石書店) がオンデマンドで再販されました(オンデマンド版¥2,300)。
(以下、小城先生より) 阪神・淡路大震災の取材記者へのインタビューから、記者の葛藤、記者が受ける二次的外傷などを分析しています。再販に当たり、東日本大震災の発生を受けて、あとがきを追記しました。東日本大震災の現場でも、取材の苦悩や葛藤、報道の功罪など、同じ問題を抱えていたようです。そろそろ1年を迎えようとする今、被災は個別化・多様化して、水面下へ潜っていき、取材も報道も困難が多くなる点も同じです。大学院生のころに執筆したものですので、文章も粗削りで、不足も多々ありますが、当時のリアルな描写を生かすために、あえて手を加えず、そのまま再販することにしました。今一度、阪神・淡路大震災の事例を振り返ることで、東日本大震災の復興の一助となれば幸いです。




学生が取材・制作に関わった本『未来をつくるBOOK』
 東日本大震災をふりかえり、今を見つめ、対話する『未来をつくるBOOK』
 本学の学生が被災地関連のボランティアとして関わった活動がテキストとして販売されています。NPO関係者と共に、聖心女子大学の学生(サークル’Earth in Mind’)達が被災地でのインタビューや記事の取材等で関わり、テキストブックの制作に取り組んできました。
 被災地から遠くはなれた場所で、震災が人ごとになってしまうことを防ぎ、震災を機に広がりつつある、私たちの社会のあり方を問い直す動きをユネスコ等が推進するESD(持続可能な未来をつくるための教育)として広げていくことを目指しての取り組みです。全国の一部の学校に無料配布されます。
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