2009(平成21)年度 第28回 教養講座(終了のご報告)

 本学の教養講座は昭和57年から開催しております。2009(平成21)年度の第28回教養講座は、歴史社会学科人間関係専攻を中心とした公開シンポジウム「いま、自分らしく生きる−女性のライフコースから考える」にて実施いたしました。
 以下、本年度の教養講座のご報告とご参考までに募集概要をご紹介いたします。


第28回教養講座のご報告 「第28回 教養講座 公開シンポジウムを行って」

 2009年6月13日(土)宮代ホールにて、第28回 教養講座 公開シンポジウム「いま、自分らしく生きる−女性のライフコースから考える」を実施しました。学内外から128名の参加がありました。
 まず、基調講演「女性のライフコースについて」では、人間関係専攻岩上真珠先生から少子高齢化が進んでいること、日本の女性の平均寿命は88歳と世界一長く、人生を通してみればやりたいことができる時間はたっぷりあるとのお話がありました。
 次に、卒業生の3名の方に、ご自身のお仕事、歩んできた道のりをお話いただきました。
 宮本典子さん(臨床心理士、1984年人間関係卒業)からは、人との出会いの大切さ、ほんの少しの見方で人生は変わる、とのお話がありました。
 野水英里さん(資生堂勤務、1985年英文卒業)からは、組織の中で働く醍醐味、仕事を通して学んでいくことの重要さ、社会の中のどこで必要とされているかを考える大切さを話していただきました。
 平間保枝さん(NGO「Sakura Mohira」主催、1971年英文卒業)からは、活動の面白さ、大変さについて伺い、また、人はかわれること、いま与えられたことをこなしていくことも自分らしく生きることである、とのご指摘がありました。
 最後に、今後の自分を考えるワークシートの作業を行いました。講座修了後には、交流会を開きました。多くの方にご参加いただき、盛況な会となりました。
 女性のライフコースの特徴をふまえつつ、どうしたら自分らしく生きることができるかを考える機会になったと思います。

歴史社会学科 人間関係専攻 准教授 大槻 奈巳




募集概要(ご参考)

第28回 教養講座 公開シンポジウム
「いま、自分らしく生きる−女性のライフコースから考える」

 

I.講座紹介
 2009年度の教養講座では女性のライフコースの特徴をふまえつつ、どうしたら自分らしく生きることができるか、を考えてみたいと思います。
 まず、本学教員が女性のライフコースについて話し、次に本学卒業生3名の方にご自身の思いをどのように形にしたのかライフコースにそってお話をしていただきます。最後に、簡単なワークシートの記入を通して、これからの自分について考えます。
 この講座が「思い」をかたちにするきっかけになればと思います。

II.実施概要
 1.日時:2009年6月13日(土)13時30分〜15時30分(交流会15時30分〜16時)
   場所:宮代ホール

 2.プログラム(120分)
  (1)基調講演:「女性のライフコースについて」 人間関係専攻 岩上教授

  (2)パネルディスカッション
     卒業生3名+人間関係専攻 小城専任講師・石井専任講師

  (3)自分の今後を考える 人間関係専攻 大槻准教授

  (4)参加者と講師の交流会

   ※ 当日は筆記用具をご持参ください。

III.受講料 500円(当日いただきます)

IV.申込方法 事前にご予約をお願いしています。
 FAXまたは郵送にて  予約申込用紙をプリントし、ご記入のうえ、入学広報課まで送信してください。
         2009(平成21)年度 教養講座 予約申込用紙|pdf
 E-mailにて メールに予約申込用紙と同内容の項目(以下)を書いてご送信ください。
         a. お名前、ふりがな   b. 郵便番号、ご住所   c. 電話番号
         メール宛先 koho@u-sacred-heart.ac.jp

 
   
   



Copyright, University of the Sacred Heart, Tokyo   all rights reserved.