聖心女子大学

教育研究業績書

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■教育学科 教授 永田 佳之(ナガタ ヨシユキ)
専門分野および専門テーマ  教育学、教育社会学
国際理解教育、ESD
取得学位 教育学博士(教育学)
学位取得大学 国際基督教大学
HPアドレスリンク http://www.u-sacred-heart.ac.jp/nagata/index.html
 
主な職歴概要等
年月日概要等
2015年4月〜2016年3月: ペラデニア大学客員研究員
2007年4月〜現  在: 聖心女子大学文学部教育学科教授(〜2013年 准教授)
2003年6月〜2004年3月: フリンダース大学国際教育研究所客員研究員
1995年4月〜2007年3月: 国立教育政策研究所国際研究・協力部総括研究官等

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
年度事項
2014教育社会学概論2,発展途上国における教育問題1,発展途上国における教育問題2,人間学習8,教育学演習1 C,教育学演習3 B,社会科概論,(大学院)国際教育研究特論1,(大学院)国際教育協力研究特論,(大学院)国際教育研究演習,(大学院)人間科学特別演習 A,(大学院)国際教育特殊研究1,(大学院)国際教育協力特殊研究,(大学院)国際教育研究特殊演習,(大学院)教育研究論文作成演習 A
2016難民問題の現状と課題,基礎課程演習,教育社会学概論2,社会学概論2,発展途上国における教育問題1,発展途上国における教育問題2,教育学演習1-(1),教育学演習2-(1),教育学演習2-(2),教育学演習3,国際教育研究特論1,国際教育協力研究特論,国際教育研究演習1,人間科学特別演習,国際教育特殊研究1,国際教育協力特殊研究,国際教育研究特殊演習1,教育学演習1-(1)
2017人間科学特別演習 A,国際教育研究演習1,国際教育協力研究特論,国際教育研究特論1,基礎課程演習 23,災害と人間,教育学演習1-(1) C,教育学演習1-(1) B,教育学演習2-(2) H,教育学演習2-(1) D,教育学演習3 H,人間学習8,発展途上国における教育問題2,発展途上国における教育問題1,社会学概論1,国際教育研究特殊演習1,国際教育協力特殊研究,国際教育特殊研究1,教育学入門
1-2 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
項目年月日概要等
国内外の国際会議やフィールド調査での体験学習2016年ユネスコ・アジア文化センター等の主催による国際教育協力やESD関連のセミナー、ワークショップに学生がボランティア参加できる機会を提供し、実体験を通した学習を実施。また、海外でのフィールド調査等も含めたスタディ・ツアーも実施した。(例:スリランカの小規模公立学校をフィールドに、いかにSDGs(サスティナブル開発目標)を意識した学校改善を行うか、現地の大学教員や大学院生、現場の教師や小学生・中学生と共に考え、問題解決型のプログラムを実施した。帰国後は、和文・英文報告書を作成し、報告会での発表を通して学内外の関係者に評価していただいた。さらに、国際会議に向けた資料作成やビデオ等の視聴覚教材の制作も実施した。
参加型学習の実施2016年学生がフィールドにてデータ収集を行い、分析に取り組むなど、参加型学習を実施した。
国内外スタディツアーの実施2016年持続可能性(サスティナビリティ)等をテーマにしたESDスタディツアーを学部生および大学院生を対象に毎年1回のペースで実施。トピックは、学生のニーズに合わせる形で調整(例:タイの孤児、豪州カンガルー島の環境問題、インドの難民問題、ラオスの持続可能な開発問題、スリランカのジェンダー問題、SDGsへの挑戦等。)
教材の作成2016年気候変動に関する教材(コマ撮りアニメーション)を制作し、学校現場での活用に活かすためのプラットフォーム(ブログ)も開設し、国内外より感想等を寄せてもらっている。
1-3 その他教育活動上の特記事項
項目年月日概要等
2015年4月〜2016年3月: ペラデニア大学客員研究員
2003年6月〜2004年3月: フリンダース大学国際教育研究所客員研究員

2. 大学及び学校法人における役職の経歴
年月日概要等
2017年4月1日~2019年3月31日グローバル共生研究所副所長

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<論文>
「アジア学院のレジリエンス:「共に生きる」ことを通して培われる強さとしなやかさ」単著2017年4月アジア学院『euodoo: journal of rural future study: 土に生きる未来学(アジア学院紀要)Vol. 1』67-78頁
『新たな時代のESD:サスティナブルな学校を創ろう―世界のホールスクールから学ぶ』共編著2017年3月明石書店、永田佳之・曽我幸代共編著全319頁
Formal ESD in Japan: Dissolving walls between classroom and community’Co-auther: Jane Singe2017年1月Routledge, Jane Singer, Tracy Gannon, Fumiko Noguchi and Yoko Mochizuki (eds.) Educating for Sustainability in Japan: Fostering resilient communities after the triple disaster.pp.27-35
Fostering Alternative Education in Society: The Caring Communities of ”Children’s Dream Park” and ”Free Space En” in Japan’ Author2016年12月Palgrave Macmillan, Helen E. Lees and Nel Noddings. (eds.) The Palgrave International Handbook of Alternative Education. pp.241-256
「ユネスコを中心とした国際理解教育」単著2015年10月明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育ハンドブック:グローバル・シティズンシップを育む』202-209頁
『国連ESDの10年の成果と課題:宣言文及び最終報告書の要点を読み解く』単著2015年6月みくに出版(電子書籍:ESD公開学習会講演記録)全31頁
「「ESDに関するあいち・なごや宣言」を読み解く」単著2015年6月明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 21:教師教育と国際理解教育』165-184頁
「ポスト2015年の教育開発の課題:ラオスにおけるESDプロジェクトからの示唆」共著2015年6月聖心女子大学論叢第125集齋藤美貴43-68頁
「ポスト「国連持続可能な開発のための教育の10年」におけるESDのモニタリング評価の課題:国内外の評価枠組みに関する批判的検討」共著2015年1月聖心女子大学論叢第124集曽我幸代55-99頁
「ESD推進のためのユネスコスクール宣言」から読み解く日本のESDの成果と課題単著2015年3月ユネスコ・アジア文化センター、ACCU編『ユネスコスクールの今』92-102頁
「ESDの真髄と日本の課題:ホリスティックな教育デザインの必要性」単著2015年7月教育史料出版『教育展望(第61巻7号)』31-35頁
「日本のESDを捉え直す〜国際的な潮流から見た実践・研究・政策課題〜」単著2014年12月みくに出版(電子書籍)全27頁
「ポスト『国連ESDの10年』の課題:国際的な理念と国内の実践との齟齬から見えてくる日本の教育課題」単著2014年12月ぎょうせい、田中治彦・杉村美紀 編『多文化共生社会におけるESD・市民教育 』165-184頁
「グローバル化時代における〈聖心スピリット〉の涵養:海外スタディツアーの試みを事例に」単著2013年9月春秋社、聖心女子大学キリスト教文化研究所編『宗教なしで教育はできるのか』211-239頁
「ESDの実践へと導く4つのアプローチ」単著2012年6月明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 18』44-51頁
「アジア太平洋諸国におけるESD評価に関する国際調査 :エンパワメントをもたらす評価のあり方を求めて」共著2011年4月東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究42号』寳槻圭美3-21頁
「持続可能な開発のための教育(ESD)とは」単著2010年12月明石書店、五島敦子・関口知子編『未来をつくる教育ESD: 持続可能な多文化社会をめざして』97-121頁
「国際理解教育とESD」単著2010年明石書店、日本国際理解教育学会編『グローバル時代の国際理解教育』214-219頁
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」単著2009年6月東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号74-90頁
「国際理解教育をとらす直す:他者理解という視座からのとらえ直し」単著2009年3月永田佳之(研究代表者)編『グローバリゼーションの時代における国際理解教育の実践基盤に関する学際的研究(科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書、平成18年度〜21年度』1-24頁
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」単著2009年6月東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号74-90頁
『持続可能な教育社会をつくる:環境・開発・スピリチュアリティ』共編著2008年3月せせらぎ出版、吉田敦彦、菊地栄治、永田佳之編全211頁

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
2012年4月〜2014年3月: 日本比較教育学会国際交流委員会委員
2007年4月〜現在: 日本国際理解教育学会理事/常任理事(2016年度〜:研究・実践委員会委員長、副会長)
4-2 社会における主な活動(地域・産学連携・公的機関への協力)
年月日概要等
2015年6月~2019年5月ユネスコ本部 UNESCO/JAPAN ESD Award国際選考委員会委員
2016年4月~2017年3月横浜市ESD推進コンソーシアム協議会 委員
2015年6月~現在公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「平成27年度日本/ユネスコパートナーシップ事業」事業推進委員会 委員長
2015年6月~現在公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「ESD重点校形成事業」推進委員会 委員
2012年9月~現在ENO オンライン・プロジェクト・アカデミック諮問委員会委員
2015年6月〜現在: 学校法人アジア学院 評議員
2014年6月~2015年2月ユネスコスクール世界大会:宣言・事例専門委員会「ESD推進のためのユネスコスクール宣言」策定委員会委員長
2013年10月~2015年5月公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「平成24年度日本/ユネスコパートナーシップ事業」事業推進委員会委員
2011年6月~2015年6月公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター ESD-RICE (Regional Initiative for Cooperation for ESD Promotion through rice) プロジェクト(第1期及び第2期)国際委員会委員
2013年4月~2015年3月札幌聖心女子学院 「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」運営指導委員会委員
2012年6月~2013年5月ユネスコ本部支援事業「心に笑顔」プロジェクト(陸前高田市オープンスペース創設事業)総括責任者
2012年7月~2013年3月政府開発援助(ODA)ユネスコ活動費補助金「アジア・太平洋地域等における開発途上国の教育、科学又は文化の普及・発展のための交流・協力事業」による「発展途上国の農村部及び都市部における<ESDコミュニティ>の構築」事業 事務局・総括責任者
2012年7月~2013年3月「持続可能な開発のための環境教育」政府間会議「持続可能な未来に向けた今日の教育」宣言(Tbilisi 35 )のための専門委員
2011年4月〜2012年3月: 国際交流基金「環境・福祉タスクフォース」外部有識者懇談会座長
2010年7月〜2011年3月: 環境省「地域におけるESDの取組み強化推進業務」及びESDプロジェクト検証検討委員会委員
2009年7月〜2017年3月: NPO法人ブリッジ・フォー・ピース理事
2009年7月〜2015年2月: ユネスコ本部ESDモニタリング評価専門家グループ委員
2009年7月〜2010年3月: 環境省「地域におけるESDの取組強化推進業務ESD登録制度制度設計委員会委員
2008年4月〜現在: 神奈川県立総合教育センター「これからの環境教育に関する研究:『持続可能な開発のための教育の10年』をふまえて」調査研究協力員会 スーパーバイザー
2008年6月〜現在: 開発教育協会評議員
2008年6月〜2009年6月: 日本ユネスコ協会連盟「世界寺子屋運動20周年委員会」委員
2007年4月〜現在: 国際自然保護連合(IUCN)教育・コミュニケーション委員会委員
2006年4月〜現在: ユネスコ・アジア文化センター「ACCU-UNESCOアジア太平洋地域ESD事業」選考・専門委員・RICE事業国際委員会委員(〜2014年度)
2004年7月〜現在: NPO法人フリースペースたまりば(えん)理事
4-3 受賞歴,その他
年月日概要等
2004年11月国際理解教育賞(最優秀賞)




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