聖心女子大学

教育研究業績書

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■国際交流学科 准教授 岡橋 純子(オカハシ ジュンコ)
専門分野および専門テーマ  文化遺産学、地域研究、都市計画
取得学位 博士(学術)
学位取得大学 東京大学
最終学歴 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了
 
主な職歴概要等
年月日概要等
2015年4月1日~現在聖心女子大学文学部国際交流学科 准教授
2011年7月1日~2015年3月31日筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻 准教授
2011年4月1日~2011年6月30日外務省広報文化交流部総合計画課 外務事務官
2002年2月4日~2011年3月31日国連教育科学文化機関(UNESCO)パリ本部勤務(国連職員)
2009年7月~2011年3月文化局世界遺産センターアフリカ課 Programme Specialist
2004年1月~2009年6月文化局世界遺産センターアジア太平洋課 Programme Specialist
2003年2月~2003年12月文化局文化政策部開発課 Programme Specialist
2002年5月~2003年1月文化局世界遺産センター政策課 Young Professional
2002年2月~2002年4月文化局世界遺産センター欧州・北米課 Young Professional

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
年度事項
2015基礎課程演習 16,国際交流概論,国際コミュニケーション論,異文化間コミュニケーション(1),異文化間コミュニケーション(2),国際交流実習1 A,国際交流実習1 B,異文化間コミュニケーション演習Ⅰ(1),異文化間コミュニケーション演習Ⅰ(2)
2017基礎課程演習 17,異文化間コミュニケーション演習Ⅱ(2),異文化間コミュニケーション演習Ⅱ(1),異文化間コミュニケーション演習Ⅰ(2),異文化間コミュニケーション演習Ⅰ(1),国際交流実習1 B,国際交流実習1 A,異文化間コミュニケーション(2),異文化間コミュニケーション(1),国際コミュニケーション論,国際交流概論,国際交流入門
1-2 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
項目年月日概要等
長文の読み込みによる予習習慣の強化2015年度~現在3年次生の演習を通じて、専門分野に関わるやや長文の外国語(英語)テクストを読み込み単語を調べ理解に務めること、各回の担当発表者以外も予習することを義務づけ、議論の活性化を図る。
レポートの書き方、問いの立て方、プレゼンテーションの仕方の指導2015年度~現在1年次生の演習を通じて、レポートの書き方や問いの立て方、グループワークやプレゼンテーションの方法を指導。
講義用資料の作成および事後配布による復習の奨励2015年度~現在講義の内容を聴きながら把握し易くするため、絵図やテクスト引用を用いたパワーポイント資料を作成。資料は講義開始前に配布。
問題意識の明確化、理解度の確認2015年度~現在受講生による講義内容に関する問題意識の明確化や理解度の確認をはかるため、授業の後半で問いを投げかけ、これに答えるかたちで考察記録として提出してもらう。あるいは、時間配分によっては授業の後半で受講生同士で問いに関して話し合ってもらい、指名してその内容を報告し合う形式をとる。
専門科目講義内容の外国語による理解促進2015年度~現在国際社会で広く使用される専門用語体系を原語のまま理解し論じられるよう、複数の講義を英語でおこなっている。より詳細な復習が可能となるよう、講義資料を文章で配布。受講生のニーズに応じては各回のおわりに日本語でまとめ補足。
コミュニケーションとフィードバック12015年度~現在とりわけ英語でおこなう専門科目については、毎週提出させる考察記録の内容に答え、受講生全員にとって有益と考えられる質問およびそれに対する回答・コメントを翌週授業の冒頭で共有する。
コミュニケーションとフィードバック22015年度~現在講義テーマに即したグループプレゼンテーションを課し、グループワーク用の問いを隔週に出題する専門科目については、各自の調査ノートを任意に提出させ、その内容に応じてコメントを書いて返却。
国際交流カップの指導2017年度「開発のための持続可能な観光の国際年」に即した学科2年生全員によるプレゼンテーションの指導。スケジュール計画、テーマ決め、研究調査やプレゼンテーションマナーにかかわる包括的なグループワークの指導と国際交流カップ開催の準備、運営。
国際交流カップの指導2015年度「光と光技術の国際年」に即した学科2年生全員によるプレゼンテーションの指導。テーマ決め、研究調査やプレゼンテーションマナーにかかわる包括的なグループワークの指導。

2. 大学及び学校法人における役職の経歴

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<著書>
『回遊型巡礼の道 四国遍路を世界遺産に』(「文化の道、巡礼の道:スペイン・フランスの取り組み」単独担当執筆)共著2017年ブックエンド松浦晃一郎、西村幸夫、岩槻邦男、五十嵐敬一他134-149頁
<論文>
世界遺産と国際協力の精神単著2016年『世界遺産学研究』第2号、筑波大学9-15頁
フランスにおける「世界遺産条約」履行のための関連制度の現状単著2015年『芸術研究報35』(筑波大学芸術系研究報告 第65輯)、筑波大学49-59頁
Local Visions of the Landscape: Participatory Photographic Survey of the World Heritage Site, the Rice Terraces of the Philippine Cordilleras共著2014年Landscape Research, Volume 39 Issue 4, RoutledgeKikuchi, Yoshito, Yoko Sasaki, Hiroshi Yoshino, Masahito Yoshida, Nobuko Inabapp.387-401
都市政策の課題と持続可能性・地方分権(フランスの都市計画・都市マネジメントの動向」第一回)共著2011年『新都市』65巻4号、都市計画協会内海麻利、岡井有佳90-96頁
文化遺産の保全と活用における歴史芸術都市制度の意義 —多様な主体による計画の実現と都市計画・文化政策の連携—(フランスの都市計画・都市マネジメントの動向)第五回)共著2011年『新都市』65巻8号、都市計画協会内海麻利、岡井有佳80-88頁
観光政策の文献的動向と都市マネジメント —多様な主体の役割と担い手の公定化に着目して—(「フランスの都市計画・都市マネジメントの動向」第六回)共著2011年『新都市』65巻9号、都市計画協会内海麻利、岡井有佳68-76頁
都市文化遺産の保全に関する一考察 —その概念形成、フランスの事例と国際協力の課題— 2009年博士学位論文(東京大学)
文化・権力・都市 — グラン・プロジェ:フランス文化政策の象徴として —2000年修士学位論文(東京大学)
<発表・講演等>
Convention concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage ユネスコ「世界遺産条約」(1972)とは:制度と課題単独2017年5月29日世界遺産保護研究会
世界遺産フィリピン・コルディリェーラ棚田群からの一例 「文化的景観」 地域社会・コミュニティにとっての意味を考える 単独2012年5月17日世界遺産保護研究会
世界遺産条約40周年記念シンポジウム「世界遺産と平和、持続可能性」単独2012年12月15日日本イコモス総会
<国際会議>
Reviewing the cases of reconstruction with possible “conjecture”: how cautious should we be towards reconstruction? could there be a perfect documentation?単独2017年3月13日ICOMOS University Forum Workshop on Authenticity and Reconstructions, ICOMOS Headquarters, Paris
<学会等の招待講演>
世界遺産の地域人材の育成課題単独2017年11月9日図書館総合展シンポジウム「グローバルとローカルをつなぐ対話・発信力の革新」
グローバル社会への貢献:地球市民の教育とは単独2017年11月9日図書館総合展シンポジウム「「地球市民・地域社会」精神を育む地域経営と図書館」
世界遺産という仕事単独2017年2月25日目黒ユネスコ協会・目黒区教育委員会共催「ユネスコ文化講座」
ユネスコと世界遺産条約単独2014年10月12日茨城県弘道館アカデミー県民大学後期講座
世界遺産学の可能性単独2012年12月16日恵泉女学園大学
<記事>
世界遺産の文化構造学:グローカリゼーションのトポロジー単著2017年『フィロカルチャー』2017年秋冬号、哲学文化塾3-10頁
「再建」と「オーセンティシティ」に関する学際的問い直しの挑戦単著2017年『日本イコモス国内委員会・インフォメーション誌』10期6号12-13頁
世界遺産と平和、持続可能性単著2013年『日本イコモス国内委員会・インフォメーション誌』8期12号17-18頁
世界遺産に見る世界の状況単著2013年『地理・地図資料』2013年度2期2号(No.206)、帝国書院3-6頁
世界遺産制度の要 —世界遺産センターの組織と役割—単著2012年『別冊ビオシティ』創刊号、ブックエンド134-138頁
<その他>
1. 科学研究費助成事業「世界遺産の法・政治・歴史・建築学の視点からの解明:新たな学際研究への挑戦」(挑戦的研究(開拓))分担者2017年~2021年
World Heritage for Peace and Sustainability監修2013年University of Tsukuba
A Trip to Rural Eastern Taiwan: Revitalization Initiatives of Satoyama ?and Satoumi?like Landscapes監修2013年University of Tsukuba
What is Heritage for the Hungduan People? Significance of a World Heritage Landscape for Local Lives監修2012年University of Tsukuba
ユネスコ勤務時 各種刊行物(企画書・報告書・専門書)編著多数2004年~2010年

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
2007年12月~現在ICOMOS(国際記念物遺跡会議)会員
2011年9月~現在文化資源学会会員
2011年10月~現在日本文化政策学会会員
2012年7月~現在文化遺産国際協力コンソーシアム会員
2015年6月~現在日本国際政治学会会員
2016年10月~現在イタリア研究会会員




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