コード AL19-01
系列 系列:日本語関連科目
授業科目 日本事情1
副題
副専攻
担当者 木村 さなえ
単位 2
期・曜時 前期 水3
対象学年 1・2・3・4年
特記事項

授業概要
 私たちが今いる「日本」を、前期は時事問題を通じて読み解いてみましょう。高齢化する大人たち、少子化が進む子どもたち、そして温暖化する環境において、日本人は今何をしているのか?どこへ行くのか?留学生諸君の持つ海外からの視点を含め、考察していきましょう。
課題・評価
 毎回の講義の初めに10分間ほどをあてて「書き取り」を行い、これをもって平常点とする。よって遅刻厳禁。期末にはレポートを提出のこと。その他随時、課題提出あり。これらを以って評価対象とするため、試験期間中の学期末試験は行なわない。
テキスト
 随時プリント配布
参考文献
 現代用語の基礎知識、日刊全国紙(朝日、読売、産経、毎日の各新聞)
受講生への要望
 今自分がいる場所「日本の東京」で、自分の関心があるもの・興味を引くものを、常に追求し、アンテナを張っておいてください。
授業計画
第1回 オリエンテーション
 簡単な自己紹介と「これからの抱負」を前もってスピーチできるように準備して教室に臨むこと
第2回 日本語の表現---ニュース言語にみる「判り易さ」
 一般向けと小・中学生向けの新聞を比較することで、読みやすさ・わかりやすさを考える
第3回 時事問題①
第4回 時事問題②
第5回 時事問題③
第6回 時事問題④
第7回 時事問題⑤
第8回 予備日(折り返し点としてこれまでの総評)
第9回 時事問題⑥
第10回 時事問題⑦
第11回 時事問題⑧ 
第12回 時事問題⑨
第13回 時事問題⑩
最終回 

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