コード GC21-01
系列 系列:国際政治系
授業科目 国際連合論
副題
副専攻 G1
担当者 佐伯 康子
単位 2
期・曜時 前期 水4
対象学年 2・3・4年
特記事項

授業概要
 冷戦が終焉を迎えると、国際連合がにわかに注目を浴びるようになった。日本でも常任理事国入りをどうするか、考えられ始めている。ところが、冷戦体制下で、充分機能してこなかった国連は様々な問題点を抱えている、その問題とは何か。国際政治の枠組みの中で、国連を考えながら、その問題点を明らかにしていきたい。
課題・評価
 出席と小テスト、期末試験の総合評価。
テキスト
 特に定めない。
参考文献
 必要な参考書、文献はその都度いっていく。
受講生への要望
 なし
授業計画
 大まかに以下の計画で講義をすすめていくつもりである。
1.国際連盟の挫折と第二次世界大戦
2.サンフランシスコ会議とヤルタ会談
3.冷戦期の国連
4.湾岸戦争と国連
5.イラク戦争と国連
6.今後の国連を考える

Copyrights 2007 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ