コード MF17-01
系列 系列:I. English Studies
授業科目 英語学特講3
副題 (現代英語の記述的研究)
副専攻 M1
担当者 林 龍次郎
単位 4
期・曜時 通年 火3
対象学年 3・4年
特記事項

授業概要
 Huddleston and Pullumのテキストに基づき、現代英語の構造と意味について詳細に検討する。特定の言語理論への導入ではなく、言語事実をありのままに捉え、その体系性を理解することをめざす。
課題・評価
 前・後期の学期末試験および平常の学習態度により評価する。
テキスト
 Huddleston, R. and G. Pullum (2005) A Student's Introduction to English Grammar. Cambridge UP.
参考文献
 Huddleston, R. and G. Pullum (2002) The Cambridge Grammar of the English Language. Cambridge UP.
 安藤貞雄(2005)『現代英文法講義』開拓社.
受講生への要望
 テキストは各自よく読んでくること。ノートをとること。毎回出席し、遅刻をしないこと。
授業計画
 テキストの要点を講義形式で解説する。 Exercises などは受講者に発表してもらうこともある。場合によってはテキストの親本であるHuddleston and Pullum(2002)も参照する。
 大まかな内容は次の通り(予定)。
1.Overview
2.Verbs, tense, aspect and mood
3.Clause structure, complements, and adjuncts
4.Nouns and noun phrases
5.Negation
6.Subordination
7.Non-finite clauses
8.Coordination

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