コード YD51-01
系列 人間科学専攻(博士後期課程)
授業科目 生涯学習研究特殊演習
副題
副専攻
担当者 (前)鶴田 敦子・(後)高田 遵湖
単位 4
期・曜時 通年 火2
対象学年 院生のみ
特記事項

授業概要
(前期)
 障がい者の生涯学習の現状についてインタビュー調査・フィールド調査等の資料をもとに、障がいのある人からみた生涯学習のあり方を探求する。
(後期)
 社会変化(高齢化、国際化、情報化等)の速度が著しい現代にあって、新しい技術、新しい知識、行動様式、規範、考え方等を学習し、人間らしく対応しながら、自己を教育し、自らの人生を豊かに充実することが求められている。生涯学習は多岐にわたるが、本演習では、医学的にも関心をもたれているピラーティス・メソッドや身体操作法、ボディ・セラピーに焦点を当て、現代的課題を分析、検討し、生涯にわたる運動実践学習について考察する。
課題・評価
 レポート
テキスト
参考文献
 適宜紹介
受講生への要望
 主体的に参加すること
授業計画
(前期)
1.障がい者の調査の前提
2.障がい者への調査を実施する視点
3.上記の結果を分析する視点と立場
4.マイノリティからみた生涯学習の課題
(後期)
1.生涯学習の背景
2.発達と運動
3.ライフ・ステージにおける身体と運動
 1.キネティツク・アウェアネスと身体活動
 2.ボディ・セラピーについて
 3.ピラーティス・メソッドについて
6.操体法、真向法等について
7.健康体操、姿勢体操等について
8.審美的運動について

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