2008 syllabus

コード	GJ53-01
系列	系列：基礎言語コミュニケーション
授業科目	中国語コミュニケーションⅡ(１)
副題
副専攻	G1

担当者	三宅　俊彦
単位	2
期・曜時	前期　水2
対象学年	3・4年
特記事項

授業概要

　中国語の文章を読んで、理解することを目的とする。
　この授業では、主に文章を読み解く力を向上させることに重点をおいて進めたい。合わせて中国の文化・歴史などにも触れ、中国文化への理解の深化も図る。授業では様々な文章を読んでいく。最終的にピンインなしの簡単な内容の文章が、音読できるレベルを目指す。

課題・評価

　授業時間内に行う課題、および授業態度、さらに学期末の授業時間内のテストなどで、総合的に評価する。

テキスト

　特になし。課題などは授業時間内に配布する。

参考文献

　授業内容に応じて、適宜紹介していく。

受講生への要望

　遅刻欠席をしないでください。授業時間内だけでは、文章の読解は時間的に難しいでしょう。きちんと予習してください。辞書は必ず持ってきてください。
　留学など特別な事情が無い限り、中国語コミュニケーションⅡの（1）と（2）は同一年度に連続して履習して下さい。

授業計画

　授業では、授業時間内に与えられた課題を読み解く作業（３．）と、長文を何回かの授業に分けて読み進める作業（４．）を織り交ぜて行う予定である。

１．参加者の関心について話し合う。
２．課題の候補を決定する。
３．その時間内で与えられた文章を読み解いて、理解する。
４．物語を論説文などの比較的長い文章を、数回の授業に分けて読み進める。

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