2009 syllabus

コード	XA37-01
系列	人文学専攻（博士後期課程）
授業科目	哲学・倫理学特論Ⅲ
副題	（ショーペンハウアーとワグナー）
副専攻

担当者	米澤　克夫
単位	4
期・曜時	通年　月4
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　ショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』第四巻を読みながら、ワグナーへのショーペンハウアーの意志の否定の哲学の影響を探る。

授業概要

　ショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』の第四巻の倫理学や宗教論の主要部分を、ドイツ語原文、英訳、邦訳などを対照しながら読む。その関連で、リヒャルト・ワーグナー、二ーチェにも触れる。　

テキスト

　西尾幹二訳『意志と表象としての世界』（中公クラシックス）II,III.　ドイツ語原文、英訳は、コピーを用意する。

参考文献・課題図書

　適宜紹介する。

受講生への要望

　受講生の専門もある程度考慮して演習を行う。

評価方法

　演習への関わり方、および本授業のテーマについての学術的なレポートの内容によって評価する。

授業計画

１．『意志と表象としての世界』第四巻
２．同上
３．同上
４．同上
５．同上
６．同上
７．同上
８．同上
９．同上
10．同上
11．同上
12．同上
13．同上
14．同上
15．同上
16．同上
17．同上
18．同上
19．同上
20．同上
21．同上
22．同上
23．同上
24．同上
25．同上
26．同上
27．同上
28．同上
29．同上
30．同上

自由記述欄

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