コード ZA12-01
系列 社会文化学専攻(博士後期課程)
授業科目 社会文化学特論Ⅱ
副題 (青年期の分離・個体化プロセスにおける文化比較)
副専攻
担当者 鈴木 乙史
単位 4
期・曜時 通年 月2
対象学年 院生のみ
特記事項

学習目標
 主として米国と日本において青年が大人になるプロセスおよびその主要因を比較することにより、文化が人格形成と適応に与える影響を検討し、各自の研究を深めればよい。
授業概要
 青年期の分離-個体化プロセスに影響する主要因を文化比較することによって、分離-個体化プロセスの通文化要因と固有要因について概念内容の検討をおこなう。内外の文献講読と討論によって進めていく。
テキスト
 特になし。
参考文献・課題図書
 参考文献リストを配布する。
受講生への要望
 特になし。
評価方法
 出席、課題の達成度、レポート等によって評価する。
授業計画
1.オリエンテーション
2.各自の研究課題の明確化
3.検討論文の選定
4.論文講読と討論1
5.論文講読と討論2
6.論文講読と討論3
7.論文講読と討論4
8.論文講読と討論5
9.論文講読と討論6
10.論文講読と討論7
11.論文講読と討論8
12.論文講読と討論9
13.論文講読と討論10
14.前期レポートの作成
15.前期のまとめ
16.後期課題の明確化
17.研究の中間報告1
18.研究の中間報告2
19.研究の中間報告3
20.研究の中間報告4
21.研究の中間報告5
22.研究の中間報告6
23.研究の中間報告7
24.研究の中間報告8
25.研究の中間報告9
26.研究の中間報告10
27.今後の研究計画報告
28.後期レポートの作成
29.後期のまとめ
30.全体の振り返り
自由記述欄

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