コード AT53-01
系列 系列:ボランティア研究
授業科目 ボランティア研究演習Ⅲ
副題
副専攻 A3
担当者 山崎 渾子・佐藤 紀子
単位 2
期・曜時 後期 水5
対象学年 3・4年
特記事項

学習目標
 ボランティア研究演習Ⅰ、Ⅱを踏まえ、ボランティアへの理解を深めるとともに、これまで学んできたことをつぎの副専攻受講生たちに伝え導くことで、リーダーとしての役割を学ぶ。また、最後に「ボランティア研究副専攻」修了レポートをまとめる。
授業概要
 ボランティア研究演習Ⅰ、Ⅱで研究・体験したことを、継続的にボランティア研究演習Ⅲでも行なう。また、各自が持つ副専攻研究テーマに沿って具体的にその分野での研究・体験を深めていく。そして時々、報告、意見交換、相互評価、省察を行いながら進める。ボランティア研究演習Ⅰ、Ⅱで研究・体験したことを生かして、演習Ⅰ、Ⅱの後輩に研究報告を行い、質疑を受けたり、また体験学習の一部のリーダーとして指導にあたることもある。最後に「ボランティア研究副専攻」修了レポートをまとめて提出する。
テキスト
 適宜に紹介する。
参考文献・課題図書
 適宜に紹介する。
受講生への要望
 副専攻レポート作成にあたり、今までの体験・研究成果を生かしながら意欲的に自分らしいアクションリサーチを用いてまとめてほしい。
評価方法
 参加状況、報告、研究成果、リーダーシップ、などと出席を考慮する。
授業計画
1.参加者、日程、授業内容確認など。各自の計画作成。
2.アクション・リサーチの展開 研究討議
3.各自のテーマ調査、研究、体験学習、グリーンノート分析など
4.研究・活動報告  レポート作成①
5.〃(必要に応じて体験学習を含む)
6.   報告・質疑応答・評価
7.〃研究・活動報告  レポート作成②
8.〃(必要に応じて体験学習を含む)
9.報告・質疑応答・評価
10.〃研究・活動報告  レポート作成③
11.〃(必要に応じて体験学習を含む)
12.報告・質疑応答・評価
13.(日程調整、予備日)
14.ボランティア研究副専攻修了レポート 報告会<1>
15.       〃             <2>
自由記述欄
「ボランティアは偽善か?」 これに対してあなたはどう答えますか?ボランティアについて考え、学習し、体験しながらすすめていきます。

Copyrights 2009 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ