コード LF11-01
系列 系列:心理学
授業科目 発達心理学特講1
副題
副専攻 L1
担当者 向井 隆代
単位 2
期・曜時 前期 金2
対象学年 3・4年
特記事項

学習目標
 思春期青年期の発達の理論と研究を学ぶ。
授業概要
 思春期青年期を対象とする発達心理学の理論と研究およびその成果について、アメリカのテキストを使用して学ぶ。受講生はテキストの分担発表と、毎回の授業中の討論に参加する。
テキスト
 Gullotta et al. (2000), The adolescent experience. Academic Press
参考文献・課題図書
 適宜、指示する。
受講生への要望
 初回の授業に必ず出席すること。大量の英文を毎週読んで授業に備えることが要求される。発表と討論は日本語で行ってもよいが、受講前に英語の専門用語に習熟しておくこと。
評価方法
 分担発表(取り組みも含む)、授業中の討論への貢献度、および提出された課題をもとに評価する
授業計画
1.オリエンテーション
2.思春期青年期とは?
3.発表レジュメ作成方法、概念の紹介
4.発表オリエンテーション
5.発表と討論①
6.発表と討論②
7.発表と討論③
8.発表と討論④
9.発表と討論⑤
10.発表と討論⑥
11.発表と討論⑦
12.発表と討論⑧
13.レポート課題と作成要領解説
14.日本の思春期青年期研究の例
15.まとめ
自由記述欄

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