コード WA31-01
系列 人間科学専攻(博士前期課程)
授業科目 心理統計法特論
副題 (実践的なデータ解析の手法を学ぶ)
副専攻
担当者 永井 淳一
単位 2
期・曜時 後期 水4
対象学年 院生のみ
特記事項

学習目標
 (1)心理学の論文において使用されている統計法を正しく理解し,論文を深く読めるようになること,(2)多変量解析の原理を学び,適切に使用できるようになること,の2点を目標とする。
授業概要
 教員のガイダンスのもと,2冊のテキストを分担してレジュメを用いた発表を行い,全員で質疑応答,討論を行う。発表者は担当箇所の内容を要領よくまとめたレジュメを作成し,全員に配布した上で,責任をもって発表しなければならない。
テキスト
(1)浦上昌則・脇田貴文 (2008). 心理学・社会科学研究のための調査系論文の読み方 東京図書
(2)足立浩平 (2006). 多変量データ解析法 ー心理・教育・社会系のための入門ー ナカニシヤ出版
参考文献・課題図書
 
受講生への要望
 受講生は心理学分野(視聴覚情報・発達・臨床)の博士前期課程1年の学生に限定する。初回までにテキスト(1)の第1章の要約レポートを提出した者のみ,履修を認める。
 前期「基礎心理学特論 I」,後期「基礎心理学特論 III」を併せて履修することを強く要望する。
評価方法
 平常点(出席・発表・議論への参加)による。
授業計画
1.オリエンテーション
2.テキスト(1)の発表・討議
3.テキスト(1)の発表・討議
4.テキスト(1)の発表・討議
5.テキスト(1)の発表・討議
6.テキスト(1)の発表・討議
7.テキスト(1)の発表・討議
8.テキスト(2)の発表・討議
9.テキスト(2)の発表・討議
10.テキスト(2)の発表・討議
11.テキスト(2)の発表・討議
12.テキスト(2)の発表・討議
13.テキスト(2)の発表・討議
14.テキスト(2)の発表・討議
15.テキスト(2)の発表・討議
自由記述欄

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