コード BD30-11
系列 系列:基礎課程演習
授業科目 基礎課程演習 11
副題 (法を通じて考える)
副専攻
担当者 松浦 聖子
単位 2
期・曜時 前期 木5
対象学年 1年
特記事項

学習目標
 交通事故や隣人訴訟などの具体的な裁判例を題材に、レポート作成やレジュメ作り、ディスカッションの仕方など、大学生に必要な学習スキルを学びます。
授業概要
 最高裁判例を題材に、争点(法的問題点)の意味や争いの背景を考えることを通じて、論理的な思考力や社会問題への理解を深めます。担当者が提示する判例から各自が関心を抱いた事件を選び、それに関する発表やレポート作成を行います。
テキスト
 小笠原喜康『新版 大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書
参考文献・課題図書
 必要に応じ授業で紹介します。
受講生への要望
 法にとどまらず、社会問題に関心をもち、視野を広げてみたいと思う方の参加を希望します。
評価方法
 授業への参加姿勢と提出物を総合して評価します。
授業計画
1.ガイダンス 授業の狙い・大学での学び・自己紹介
2.文献調査 図書館の利用方法
3.グループ分けとテーマ選び
4.文献の読み方
5.レジュメの書き方
6.レポートの書き方
7.発表の仕方
8.個人発表①
9.個人発表②
10.個人発表③
11.個人発表④
12.個人発表⑤
13.グループ発表の計画立案
14.グループ発表とディスカッション
15.グループ発表とディスカッション
自由記述欄

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