コード BD30-24
系列 系列:基礎課程演習
授業科目 基礎課程演習 24
副題 (ことばの科学入門)
副専攻
担当者 林 龍次郎
単位 2
期・曜時 前期 木5
対象学年 1年
特記事項

学習目標
 人間のことばの仕組みと働きを科学的に探究する分野である言語学の一端に触れることにより、大学の学問への足掛かりとする。また、ゼミにおけるプレゼンテーションの技能を身につける。
授業概要
 人間のことばを見つめ、その本質を探る学問である言語学の入門的な授業である。英語など外国語の仕組み・成り立ちにある程度興味を持っていることが望ましい。学生のプレゼンテーションを中心として進める。
テキスト
 今井邦彦(2004)『なぜ日本人は日本語が話せるのか―「ことば学」20話』大修館書店
参考文献・課題図書
 教室で指示する。
受講生への要望
 受身の受講態度ではなく積極的に授業に参加すること。
評価方法
 出席・プレゼンテーション・レポートによって評価する。
授業計画
1.イントロダクション
2.脳とことば
3.ことばの起源
4.動物にことばはあるか
5.日本語の親戚
6.コミュニケーションと英文法
7.音声と語彙
8.ことばのヴァリエーション
9.ことばと文化の関係
10.ジョークはなぜ面白いか
11.ディスカッション(1)
12.ディスカッション(2)
13.ディスカッション(3)
14.まとめ(1)
15.まとめ(2)
自由記述欄

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