コード GG59-01
系列 系列:国際交流
授業科目 ドイツ事情(1)
副題 (グリム童話を読む)
副専攻 G1
担当者 吉中 俊貴
単位 2
期・曜時 前期 金2
対象学年 2・3・4年
特記事項

学習目標
 ドイツ語原文のグリム童話にあたることで、ドイツ文化を「熟読玩味」する能力を身につける。
授業概要
 まずは、作品を皆で精読する。その上で、担当をきめて、任意に選んだ参考文献(グリム童話研究)について、発表してもらう。
テキスト
 Grimm, Brüder: Ausgewählte Kinder- und Hausmärchen. Nachw.: Gerstner, Hermann. Ill.: Richter, Ludwig. 240 S. 14 Abb. (Reclam)
参考文献・課題図書
 ハインツ・レレケ『グリム兄弟のメルヒェン』
 マックス・リューティ『昔話の本質』
 アンドレ・ヨレス『メールヒェンの起源』
 グリム兄弟『メルヘン論集』
受講生への要望
 一年以上のドイツ語既習者であれば、どなたでも受講可能。ただし、授業はゼミ形式で行われるので、毎回ドイツ語原文を熱心に読んでくる意欲がある学生を、歓迎する。
評価方法
 平常点とレポート(試験は行わない)。
授業計画
1.ガイダンス
2.輪読
3.輪読
4.輪読
5.参考文献について発表ならびに解説
6.輪読
7.輪読
8.輪読
9.参考文献について発表ならびに解説
10.輪読
11.輪読
12.輪読
13.参考文献について発表ならびに解説
14.前期総まとめ
15.予備日
自由記述欄

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