コード YD51-01
授業科目 生涯学習研究特殊演習
副題 (身体の技法:生涯学習を支えるために)
副専攻
特記事項
担当者 (前)今川 恭子・(後)高田 遵湖
単位 4
期・曜時 通年 水4
対象学年 院生のみ

学習目標
 表現を支える身体技法、とくに「姿勢」と「声」に関して、理論と実践両面からの知見を得る。
授業概要
 自らの身体感覚に問いかけつつ、科学的な理論を背景としながら、声の表現技法を獲得する過程を実践的に学習する(前期)。多様な身体表現様式を学び、姿勢の実践的理解の中で、自分自身の体との対話を学ぶ(後期)。
テキスト
 プリントを配付する。
参考文献・課題図書
 適宜指示する。
受講生への要望
 動きやすい服装で参加すること。
評価方法
 平常点。レポート。
授業計画
1.オリエンテーション
2.音声生理学の基礎理論
3.音声発達過程に関する先行研究の検討
4.声と身体に関する哲学的思索
5.声の表現の多様性(日本とアジアの声の文化)
6.声の表現の多様性(現代音楽における声)
7.声と呼吸
8.表声と裏声の身体感覚
9.共鳴の身体感覚
10.ピッチコントロールの身体感覚
11.歌唱と語り
12.歌唱音声の理論と実践
13.子どもの音声表現
14.子どもの音声表現
15.まとめ
16.オリエンテーション
17.身体とは何か1
18.身体とは何か2
19.身体表現の理解1
20.身体表現の理解2
21.身体表現の理解3
22.身体表現の理解4
23.人間の姿勢
24.姿勢を知る1
25.姿勢を知る2
26.姿勢を知る3
27.姿勢を知る4
28.舞踊鑑賞1
29.舞踊鑑賞2
30.まとめ
自由記述欄

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