コード WC12-01
授業科目 臨床心理学特論Ⅱ
副題
副専攻
特記事項
担当者 佐々木 正宏
単位 2
期・曜時 前期 月5
対象学年 院生のみ

学習目標
 心理臨床の実践において重要となることについて、体験的に学ぶことを目標としている。
授業概要
 心理臨床の実践において重要となることについて、見立て、場面構成、共感的理解、感情の反射、明確化、無条件の肯定的配慮、自己一致、非言語的コミュニケーション、制限、アドバイスなどを取り上げながら検討していく。
テキスト
 
参考文献・課題図書
 適宜指示する。
受講生への要望
 意欲的、積極的な参加を望んでいる。
評価方法
 出席、発表、レポートなどに基づいて成績評価を行う。
授業計画
1.導入的解説
2.ロールプレイの実施
3.見立て、場面構成の検討1
4.見立て、場面構成の検討2
5.クライエントの質問、セラピストの質問の検討
6.感情の反射、明確化の検討1
7.感情の反射、明確化の検討2
8.感情の反射、明確化の検討3
9.ロールプレイの実施(より困難なカウンセリング)
10.無条件の肯定的配慮、自己一致の検討1
11.無条件の肯定的配慮、自己一致の検討2
12.無条件の肯定的配慮、自己一致の検討2
13.非言語的コミュニケーションの検討 
14.セラピストークライエント関係について起きた問題の検討
15.まとめ
自由記述欄
 

Copyrights 2013 University of the Sacred Heart , Tokyo all rights reserved.

■BACK ■検索システムへ ■TOPへ