コード XA35-01
授業科目 美学・芸術学特論Ⅰ
副題 (芸術学の現在)
副専攻
特記事項
担当者 上石 学
単位 4
期・曜時 通年 水2
対象学年 院生のみ

学習目標
 美術史学を中心とした芸術学における、主要なテーマと方法論を学ぶ。
授業概要
 美術史を中心に、芸術学において、現在問題となっているテーマや、考察のための方法論を学ぶ。毎回担当者を決め、テキストとなる文献から、受講者の関心に応じて論文を選択し、その要約を作成して、研究発表を行う。その後、疑問点などについて議論し、理解を深める。
テキスト
 ロバート・S・ネルソン/リチャード・シフ編『美術史を語る言葉―22の理論と実践』、ブリュッケ、2002年。
 新関公子監修『イメージとテキスト―美術史を学ぶための13章』、ブリュッケ、2007年。
 太田喬夫編『芸術学を学ぶ人のために』、世界思想社、1999年。
参考文献・課題図書
 適宜紹介する。
受講生への要望
 授業に参加するに際して、発表において得られた知識を、自らの論文執筆にいかせるよう、常に問題意識を高めてほしい。
評価方法
 出席状況、発表内容、議論への参加など、授業への取り組み・貢献度ならびに研究成果のまとめによって評価する。
授業計画
1.ガイダンス、発表の分担決定
2.分担者による発表・質疑1
3.分担者による発表・質疑2
4.分担者による発表・質疑3
5.分担者による発表・質疑4
6.分担者による発表・質疑5
7.分担者による発表・質疑6
8.分担者による発表・質疑7
9.分担者による発表・質疑8
10.分担者による発表・質疑9
11.分担者による発表・質疑10
12.分担者による発表・質疑11
13.分担者による発表・質疑12
14.分担者による発表・質疑13
15.分担者による発表・質疑14
16.分担者による発表・質疑15
17.分担者による発表・質疑16
18.分担者による発表・質疑17
19.分担者による発表・質疑18
20.分担者による発表・質疑19
21.分担者による発表・質疑20
22.分担者による発表・質疑21
23.分担者による発表・質疑22
24.分担者による発表・質疑23
25.分担者による発表・質疑24
26.分担者による発表・質疑25
27.分担者による発表・質疑26
28.分担者による発表・質疑27
29.分担者による発表・質疑28
30.まとめ
自由記述欄
 

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